過去の放送

2025918(木)

Tver 最新回を7日間無料配信中!!
ゲスト

鬼越トマホーク

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

ビスケットブラザーズ

ヤーレンズ

ゲストに鬼越トマホークを迎える今週は、ビスケットブラザーズがうどんの名店を訪ねる「ビスケットブラザーズのうどん道」と、ヤーレンズが大阪芸人オススメの喫茶店を巡る「ヤーレンズの芸人喫茶巡礼」をテーマにお届けする。
“うどん県”こと香川県出身のビスケットブラザーズ・きんが“うどん道”を極める「ビスケットブラザーズのうどん道」は第2弾。今回も、相方・原田と関西のうどんの名店を巡り、自慢の一杯を堪能しながら、独自のうどん道を突き進む店主たちのこだわりを学ぶ。
1軒目は、京都の岡崎公園の近くにあるお店。元バレーボール選手という異色の経歴を持つ店主が腕を振るうこちらは、過去には最長4時間待ちの大行列ができた超人気店。コロナ禍を機に予約制にしたが、当日朝に受け付けるお昼時の予約枠は、開始からわずか30分で満席になってしまうという。そんな京都の名店を絶賛していたのが、前回の「うどん道」ロケでビスブラが訪ね、「一番うまい!」と虜になった大阪・門真のうどんの名店のご主人。京都まで出向いて食べてみたところあまりにもおいしく、「悔しくて泣きながら帰った」らしく…。そんな同業者が泣いて悔しがる絶品うどんとは?原田が「マッチョうどん」と名づけるほどの強いコシとモチモチ食感に隠された、店主の妥協なき探究心が明らかに!
2軒目の大阪・中津の行列店には、連日訪れる多くのお客さんの7割以上が注文する看板メニューがあるという。それは、やわらかジューシーなトッピングがたまらないぶっかけうどん!メニューにはほかにシンプルなかけうどんもあるのだが、なぜか店主はあまり注文してほしくないようで…。店主がこっそり打ち明けるそのワケにビスブラも大爆笑!
3軒目は、兵庫・塚口のお店。うどん店には珍しい女性店主が営むこちらには、「女性に食べてほしい」とあることにこだわって作り上げ、今や看板となったメニューがあるといい…。ボリューム満点でお腹いっぱいになるのに、食べても罪悪感ゼロ!?男性にももちろん人気という大満足メニューが登場!

「ヤーレンズの芸人純喫茶巡礼」は、喫茶店が大好きなヤーレンズの喫茶新企画!前回は大阪の純喫茶の名店を巡りつつ、SNS映えする写真の撮り方を学んだ楢原と出井が、今回は大阪芸人がオススメするとっておきの喫茶店を巡る。
藤崎マーケット・トキのイチオシは「僕が世界一落ち着く」という梅田のど真ん中にある老舗喫茶。オススメメニューの「昔ながらのナポリタン」とともに、ほかではお目にかかれない「唯一無二の内装を見てほしい」というのだが…。お店ができた当時、日本を席巻していたあの大ブームの影響もうかがえる、今なお斬新な“内装”の秘密にヤーレンズも興味津々!そして、祇園・木﨑がオススメするのは、数年前に住んでいたという阿波座で見つけた喫茶店。ひとりで切り盛りする冗談好きのマスターは御年78歳。店内に並ぶ無数の“あるもの”は常連客からのプレゼントというが、その中には「え~っ!?」「あのイケメンの!?」とヤーレンズも仰天した意外な人気俳優が!また、ダブルアート・タグが雨宿りでふらりと入ったのをきっかけにハマった昭和町の激シブ店も登場。創業当時から変わらぬ味の本格サイフォンコーヒーや、マスターこだわりのアレンジコーヒーを味わいながら、大阪芸人を癒す名喫茶の魅力にどっぷりと浸る!

2025911(木)

ゲスト

カベポスター

毛利大亮(ギャロップ)

VTR出演

ギャロップ

里見まさと(ザ・ぼんち)

トキ(藤崎マーケット)

ゲストにカベポスターを迎える今週は、ギャロップが長年愛されるグルメの名店を訪ねる「ギャロップの昭和100年!愛されロングセラーグルメ」と、藤崎マーケット・トキがあのレジェンド芸人の生き様に迫る「劇場合間メシ」をテーマにお届けする。

2025年は昭和で数えるとちょうど100年。100年の間に起こったさまざまな“食のブーム”を紹介しながら、その中で生まれ、今も愛される名店をギャロップが巡る「ギャロップの昭和100年!愛されロングセラーグルメ」。今回も、3つの時代にスポットを当てる。
まずは、昭和82年にあたる2007年(平成19年)。大流行した「ビリーズブートキャンプ」で老若男女がエクササイズに励んだこの年は、東京で“まぜそば”がブームに!“油そば”とも呼ばれるスープのないラーメンの専門店が続々とオープンし、その人気は全国に広がっていった。ギャロップが訪ねたのは、関西でのブームの火付け役となった兵庫・西宮市にあるお店。もともとはラーメン店だったが、あるときメニューに加えた油そばが大人気に。今やお客さんの9割が注文する大看板になったというのだが…。実は、油そばを扱うようになったきっかけが何とも意外!名物メニューの誕生秘話にギャロップもビックリ!
続いては、昭和65年の1990年(平成2年)。大阪で「国際花と緑の博覧会」、通称「花博」が開催されたこの年に一大ブームを巻き起こしたのが、イタリア生まれのスイーツ“ティラミス”。あれから35年のときを経て、今もなお愛され続けるティラミスの名店が大阪・北新地のど真ん中にあった!こちらは舌の肥えた新地のお客さんを虜にしてきた老舗のイタリアンレストラン。上品な味わいのティラミスを作り出すベテランシェフの料理人としてのこだわりとは!?
最後に注目するのは昭和48年の1973年。原油価格の高騰による「オイルショック」が日本を襲ったこの年には、今ではハンバーガーの定番となったあの“大人気バーガー”が誕生!その生みの親であるハンバーガーチェーンが明かす、大ヒットに至るまでの苦難の道のりとは?

劇場出番の合間に話してみたかった芸人を食事に誘い、真剣にトークする「劇場合間メシ」。今回は、藤崎マーケット・トキが、御年73歳のレジェンド芸人、ザ・ぼんちの里見まさとをNGK近くの創作和食のお店に誘う。
芸歴なんと54年。1973年に結成したザ・ぼんちが、1980年代の漫才ブームで押しも押されもせぬトップスターに。その後、コンビ解散と再結成を経て70歳を超えてから挑戦した「THE SECOND~漫才トーナメント~」で、今年は初のファイナリストとなり、大きな話題となった。そんなまさとをリスペクトするトキは「おいくつになられても闘志を燃やし続ける、なぜ動き続けられるのか知りたい」と意気込む。
まずはズバリ、自分より若い後輩たちに囲まれて戦う「THE SECOND」に「なぜ出ようと思ったんでしょう?」と直撃するトキに「出られる権利があったから」と笑うまさと。さらに、近年のザ・ぼんちの漫才に生まれていたあるものを「試したい」という強い思いがあったと打ち明けて…。ほか、コンビ解散、そして再結成に至った当時の偽らざる心境、これからの野望など、飽くなきチャレンジを続ける熱い生き様を語り尽くす!

202594(木)

ゲスト

ビスケットブラザーズ

河野良祐

VTR出演

トキ(藤崎マーケット)

周平魂(ツートライブ)

大須賀健剛(セルライトスパ)

浜田順平(カベポスター)

今週はゲストにビスケットブラザーズを迎え、藤崎マーケット・トキとツートライブ・周平魂が街の名建築を訪ねる「ほぼ築100年レトロビル探訪」と、セルライトスパ・大須賀の持ち込み企画「真剣!おじさんバイク部を作りたい!」をテーマにお届けする。

100年近い歴史をつむいできた大阪のレトロなビルを、トキと周平魂が訪ねる「ほぼ築100年レトロビル探訪」。第2弾となる今回は、館内のオシャレなショップが若い世代にも人気の2つのビルを巡る。
まずは、心斎橋エリアに佇む築95年のレトロビル。1930年の竣工当時から時を刻んできた柱時計がエントランスでお出迎えするこちらは、国の登録有形文化財。アパレルや飲食店、美容室などおよそ50のテナントが入居する現役バリバリのファッションビルだ。そんななか、3階に「オシャレすぎて入られへん…」と2人が気後れするほどハイセンスなオーラを放つセレクトショップを発見。店長は、ザ・プラン9が宣材写真で着用しているスタイリッシュなスーツも手がけたスゴ腕とか!そこで、トキと周平魂もスタイリッシュにアップデートすべく、店長に服をコーディネートしてもらうことになり…。スタジオのやすともも「めっちゃええやん!」「かっこええ!」と色めき立った2人のイケてる大変身とは?そして5階には、当企画のアドバイザーでもあるレトロビルマニア・植田さんが店長を務める不動産会社が。大歓迎で迎えてくれた植田さんは「地下に行けば“イタリア”が待ってます」と2人を地下へとうながして…。果たして、気になる“イタリア”の正体とは?
続いて向かうのは、重厚な石造りの外観が目を引く南船場のレトロビル。こちらは築94年。もともと銀行として建てられたとあり、あちこちに見られる銀行の名残が特徴的だ。1階のベーカリーカフェには、これをいかした特別なお部屋があるらしく…。かつては金庫だったという異空間でいただく、ここでしか味わえない絶品スイーツとは?そしてこちらの地下でも、とんでもないものを発見してしまう2人!そこは「何てオシャレな…」とトキも思わず目を見張る、粋を極めた大人の隠れ家だった!?

「真剣!おじさんバイク部を作りたい」は、先ごろ、漫才とコントで戦う賞レース「ダブルインパクト」で3位の好成績を収め、確かな爪跡を残したセルライトスパ・大須賀の真剣持ち込み企画!大須賀の趣味は「ツーリング」。ほかにも多くいるというツーリング好きの芸人を集め、「おじさんバイク部」を立ち上げたいという。
その活動の第一歩となる今回は、大須賀、そして同じくバイクが好きなカベポスターの浜田が、神戸の避暑地を目指してツーリング旅をくり広げる。大阪を出発し、まずは六甲方面に向かってバイクを走らせる2人。ヘルメットに仕込んだマイクを通しておしゃべりを楽しむなか、浜田が切り出したのは「ダブルインパクト」の裏話。決勝進出が決まったとき、全ファイナリストの中で「セルスパさんだけ」がやってしまった“あること”を暴露された大須賀は「恥ずかしいやん」と照れまくりで…。そうして到着したのは、神戸から大阪までが一望できる絶景スポット!名物の“願掛け”で大須賀が口にした意外すぎる悲願とは?さらに、バイク好きが集まる人気カフェにも立ち寄り、豪快なアメリカングルメを満喫する!