次回予告
Episode18
「最終話」
「友情と思い出」
7月23日(火)深夜2時9分~
※7月16日(火)は世界水泳放送のため、休止致します。
ショーンはグラスマンとまた友達になろうとするが、グラスマンが手術不能な脳腫瘍で余命約1年半だと知る。ショーンはその診断を受け入れず、グラスマンにセカンドオピニオンを受けるよう促す。メレンデスは大学生ケイデンを手術するが、手術中に容体が急変。ケイデンの付き添い人を問いただすと、彼はクラブの入会儀式でジェル状洗剤を食べていたことが分かる。
イントロダクション
カリフォルニア州の権威ある聖ボナベントゥラ病院。院長グラスマンは、自閉症だが天才的な記憶力と驚異的な空間認知能力を持つサヴァン症候群の青年ショーンを自らの病院に外科研修医として招く。だが院長の座を狙う外科部長マーカスなど理事会メンバーや多くのドクターは、ショーンが自閉症であること自体が患者に不安を与えたり、現場に混乱をもたらすと彼の勤務に反対する。それでもただドクターになるという一心で、ショーンは難病を抱える患者たちを次々と救い、院内で旋風を巻き起こしていく。
キャスト
※写真をクリックすると詳細をご覧いただけます。
ショーン・マーフィー
/研修医
フレディ・ハイモア
(声:岡本信彦)
天才的な空間認知能力と記憶力を持った、自閉症の青年。
アーロン・グラスマン/院長
リチャード・シフ
(声:岩崎ひろし)
聖ボナべントゥラ病院の院長。
ニール・メレンデス
/外科指導医
ニコラス・ゴンザレス
(声:川島得愛)
研修医をまとめる外科の指導医。
クレア・ブラウン/研修医
アントニア・トーマス
(声:白石涼子)
ショーンと同じく研修医として働く女性医師。
ジャレッド・カルー/研修医
チュク・モデュー(声:矢野正明)
世渡り上手の研修医。
ジェシカ・プレストン
/院内弁護士
ボー・ガレット(声:佐古真弓)
理事の一人。「病院創設者の孫」というレッテルを嫌う。
マーカス・アンドリュース
/外科部長
ヒル・ハーパー(声:丸山壮史)
外科医の最高責任者であり、院長であるグラスマンの座を狙っている野心家。
アレグラ・アオキ/副院長兼理事長
タムリン・トミタ(声:葛城七穂)
常に冷静かつ公平な立場で、病院の経営面を支える。