火曜日
7月7日
高台寺から下河原に抜ける石塀小路にコーヒーが美味しいと評判の喫茶店が。ここのコーヒー、実は八坂神社の境内に湧く「祇園神水」を使ってるんです。八坂神社は水とも縁が深く、同じ境内に湧く「力水」は顔に数滴つけて美御前社にお参りすると、美人になると舞妓さんにも評判。
名水コーヒー/喫茶 いし塀 | 075 - 551 - 3458
祇園神水/八坂神社 | 075 - 561 - 6155
水曜日
7月8日
祇園の町並みに欠かせないもの、それはすだれ。京すだれを手作りしている伊吹忠夫さんは、京の名工にも選ばれた腕前。息子の忠弘さんと共に、家の中に吊るお座敷すだれなども作っています。家の内外で活躍するすだれは、暑い京都に欠かせない元祖エコグッズです。
すだれ/伊吹すだれ店 | 075 - 561 - 7369
すだれの似合う旅館/松葉亭 | 075 - 561 - 2079
木曜日
7月9日
祇園祭といえば、ハモ祭りとも言われるくらいハモは欠かせない味覚です。火で炙った焼き霜造り、熱湯をくぐらせたおとしと共に梅肉で頂きます。またこの季節人気なのが、老舗のかまぼこ店「いづ萬」のハモそうめん。ハモの皮は炙って、キュウリと酢の物に。
割烹/祇園おかだ | 075 - 551 - 3200
ハモそうめん/御蒲鉾司 いづ萬 | 075 - 561 - 0983
金曜日
7月10日
祇園祭は和装で出掛けたい!夏の手軽な和装といえば、やっぱり浴衣。浴衣の足下は裸足に塗り下駄。老舗の履物店「ちょぼや」の下駄は、店先で店主の櫻井さんが鼻緒をつけて完成させます。ちょぼやの下駄は鼻緒の色使いもおしゃれです。
下駄、履物/ちょぼや | 075 - 561 - 5584
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