火曜日
                                  7月14日
                                
天満にはちょっと変わったお饅頭屋さんがいます。天秤棒に菅笠、まるで落語に出てくる物売りのよう。お饅頭を売りながら街案内もしています。人と人とのつながりを大切にする天満を身をもって伝える、その姿は天満の人たち皆に愛されています。
                                    
                                      
                                        饅頭/祭屋 梅の助 | 06 - 6135 - 0586 
                                      
                                    
                                  

水曜日
                                  7月15日
                                
天満界隈でたくさん作られていたのが、魚のすり身を使った練り物や天ぷら。中でも「白天」は天神さんが雷で悪い人たちを懲らしめたという伝説をもとに作られた、天満を代表する食べ物だといわれています。この白天を天神祭の宵宮には、おすましにしていただきます。
                                    
                                      
                                        白天/八尾蒲鉾店 | 090 - 4275 - 4351 
                                      
                                    
                                  

木曜日
                                  7月16日
                                
かつて天満はガラスの街と呼ばれるほど、たくさんのガラス工場や工房がありました。その歴史を守るようにたった一軒残っている工房が『切子工房RAU』。ここでは天満切子というガラス製品を作っています。他の切子にはない柔らかな輝きが魅力的です。
                                    
                                      
                                        天満切子/切子工房RAU | 06 - 6357 - 9362
                                      
                                    
                                  

金曜日
                                  7月17日
                                
受験の神様で有名な大阪天満宮は、七夕ゆかりの地というもう一つの顔を持っています。境内の北にある小さな池は「星合池」と呼ばれ、昔は若い男女の見合いを行っていたとか。7月7日の七夕祭では、星合池に願い事が書かれた灯篭を流し、いつもと違う幻想的な風景に。
                                    
                                  

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