火曜日
3月30日
播磨灘の春を告げる魚、イカナゴは明石の漁港に水揚げされるや否や地元の商店街に並び、飛ぶように売れます。酒屋のご主人田中さんと酒蔵の若旦那茨木さんがつくりだした「あかし魚笑」は、イカナゴと塩だけを使った魚醤。様々な料理に合うと評判です。
うまいもんや かねひで | 078 - 912 - 2194
発酵醸造食品販賣所 たなか屋 | 078 - 912 - 2218
茨木酒造合名会社 | 078 - 946 - 0061
発酵醸造食品販賣所 たなか屋 | 078 - 912 - 2218
茨木酒造合名会社 | 078 - 946 - 0061
水曜日
3月31日
日本の標準時間の基準となる東経135度、子午線上に立つのが明石市立天文科学館です。現在実働する日本最古のプラネタリウムが人気ですが、5月末のリニューアルまで休館中。あちこちに出張して移動プラネタリウムを開催、人々に星空の美しさを伝えています。
明石市立天文科学館 | 078 - 919 - 5000
木曜日
4月1日
富士の山菓舗は、いまある日本でいちばん古いせんべい店ともいわれます。その看板商品・富士せんべいは安政三年、富士山の美しさに感動した初代が大阪で型をつくらせたもの。世代を超えて、お茶とともに親しい人の笑顔のそばに置かれています。
富士の山菓舗 | 078 - 911 - 2479
金曜日
4月2日
海苔は明石の名産のひとつ。冬から春にかけて、朝摘んだばかりの海苔を漁港ですぐに加工しています。中でも最も香りがよく柔らかい新芽だけを使った海苔はたこフェリーの発着場で売られる「漁師のおにぎり」に使われています。地元の漁師の誇りです。
明石漁師めし 新浜 | 078 - 912 - 5957
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