火曜日
11月2日
昔ながらの製法で30年以上作り続けられている龍神村発のスローフード、龍神梅。
原料は有機栽培の梅の実と塩、自家栽培のシソのみ。梅を干すのにも、天日干しにこだわります。その味は酸っぱいの一言。ひとつぶあれば、ごはんが何膳でもおかわりできそうです。
原料は有機栽培の梅の実と塩、自家栽培のシソのみ。梅を干すのにも、天日干しにこだわります。その味は酸っぱいの一言。ひとつぶあれば、ごはんが何膳でもおかわりできそうです。
龍神自然食品センター | 0739-78-2060
水曜日
11月3日
生まれも育ちも龍神村の松場さんは、龍神の自然や暮らしの案内人。案内してもらったのは100年を経た杉林。100年前の人たちが、自分の子孫が豊かになるようにと植えた杉。いまも手入れが欠かせません。
定期的に間伐をされた光の通る林は、自然林とはまた違う美しさがあります。
定期的に間伐をされた光の通る林は、自然林とはまた違う美しさがあります。
登美屋 | tomiya@ba.boy.jp
木曜日
11月4日
縁あって龍神村に移り住んできた城所さんは、チェンソーを使って木材からさまざまな彫刻を彫り出すチェンソーアーティスト。
サイズの違うチェンソーを使い分け、ほぼ下書きもせず一気呵成に彫りあげてゆきます。その技は世界的に認められ、いままでいくつもの大会で優勝しています。
サイズの違うチェンソーを使い分け、ほぼ下書きもせず一気呵成に彫りあげてゆきます。その技は世界的に認められ、いままでいくつもの大会で優勝しています。
チェンソーアート・ジャパン | 0739-78-8105
チェンソーを扱うときには必ず指導者から講習を受け、安全を確保したうえで臨むようにしてください。
チェンソーを扱うときには必ず指導者から講習を受け、安全を確保したうえで臨むようにしてください。
金曜日
11月5日
かつて龍神村の農家で農閑期の副収入として、また生活の必需品としてつくられてきた山路紙。
奥野さん一家は山路紙の存在感に魅せられ、アートとしてよみがえらせました。コウゾの繊維の白い輝きは、いまや奥野さんの創作活動の原点となっているそうです。
奥野さん一家は山路紙の存在感に魅せられ、アートとしてよみがえらせました。コウゾの繊維の白い輝きは、いまや奥野さんの創作活動の原点となっているそうです。
山路紙漉き工房 | 0739-78-2228
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