火曜日
11月30日
日本六古窯の一つ、甲賀市信楽町で焼物作りが始まったのは鎌倉時代。今もたくさんの窯元が伝統を守りながら、新しい信楽焼を生み続けています。
陶芸で一番大切なのが、土の調合。これが仕上がりの色や風合いを決めます。土が豊富な信楽では特にたくさんの作品の色が生まれます。
陶芸で一番大切なのが、土の調合。これが仕上がりの色や風合いを決めます。土が豊富な信楽では特にたくさんの作品の色が生まれます。
文五郎窯 | 0748-82-3153
水曜日
12月1日
甲賀市信楽町朝宮地区は日本五大銘茶の一つ「朝宮茶」の栽培が盛んです。こちらのお茶屋さんでは、信楽焼のプレートを使った自宅でのお茶作りを提案しています。
自分の手でお茶作りを楽しむことで、朝宮茶そして日本のお茶のことをより深く知ってもらうことがご主人の願いです。
自分の手でお茶作りを楽しむことで、朝宮茶そして日本のお茶のことをより深く知ってもらうことがご主人の願いです。
茶城 藤田園 | 0748-84-0123
木曜日
12月2日
甲賀市でここ数年、人気の特産品があります。それが鹿深みそ。地元のお母さんたちが丹精こめて手作りするお味噌です。街をもっと元気にしようと作り始めたのは昭和53年のこと。
お味噌で地域、時代が繋がっていってほしい。そんな熱い思いがこのお味噌には詰まっています。
お味噌で地域、時代が繋がっていってほしい。そんな熱い思いがこのお味噌には詰まっています。
金曜日
12月3日
甲賀の歴史を語る上で欠かせない存在が、忍者。街には忍術書をはじめ、火薬や手裏剣など忍者にまつわる貴重な資料が数多く残っています。
忍者が人目を忍んで、意思疎通に使っていたものが「五色米」と呼ばれるお米。組み合わせや並べ方で仲間同士だけの暗号にしていたそうです。
忍者が人目を忍んで、意思疎通に使っていたものが「五色米」と呼ばれるお米。組み合わせや並べ方で仲間同士だけの暗号にしていたそうです。
甲賀の里 忍術村 | 0748-88-5000
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