火曜日
12月17日
京都を代表する伝統工芸品「京焼・清水焼」は、山科区にある清水焼団地が生産の拠点になっています。清水焼といえば華やかな色絵が特徴ですが、2年前清水焼に新しい風を感じさせるお店がオープン。オーナーの清水さんが目指すのは、日常生活の中で役立つ京焼・清水焼です。
清水焼団地協同組合 | 075-581-6188
トキノハ | 075-632-8722
トキノハ | 075-632-8722
水曜日
12月18日
清水焼団地に工房を構える「森木箱」は、美術工芸品用の木箱を作っています。木箱はすべて注文を受けてから製作します。材料は、湿気に強いキリや香りのいいスギ、虫がつきにくいモミの木。良い材料とすぐれた職人の技が大切な物を守ってくれます。
森木箱 |075-581-6481
木曜日
12月19日 放送休止
金曜日
12月20日
山科に、ここでしか作ってないものがあります。それは…砥之粉。漆塗りの下地や木工品の仕上げなどに使われる粉です。原料の頁岩といわれるやわらかい土を砕いて、小さな粒子のかたまりにします。砥之粉で仕上げた木工品の表面はつやつや、さらに防虫効果があります。
進藤謙商店 | 075-581-0031