火曜日
7月21日
阪急神戸線の高架下に、昭和29年創業の小さな鉄工所があります。3代目の山中博貴さんは、鉄の良さをもっと世間に知ってもらおうと、製鉄の時に鉄が酸化して、表面に黒い被膜を纏った「黒皮鉄」に着目。加工を加えないで“黒皮鉄”が持つ独特な色合いを生かしたハンドメイドのモノ作り、“aizara”という新ブランドを立ち上げて行っています。
株式会社ヤマナカ産業 | http://www.aizara.jp
キッチンハウス大阪店 | 06-6536-3690
水曜日
7月22日
明治4年に“神戸ビーフ”の基礎を築いたとされる、初代・岸田伊之助氏が創業した「大井肉店」創業以来100余年、現在も創業当時と変わりなく、熟練した職人が厳しく吟味して熟成させ、風味豊かな“神戸ビーフ”に仕上げています。精肉店の上には、ステーキハウスなどのレストランもあり、厳選された神戸ビーフが味わえます。
大井肉店(牛肉料理 神戸大井) | 078-351-1011
木曜日
7月23日
日本で唯一の大工道具の博物館が、去年10月に新神戸に移転。建物は地上1階、地下2階。館内には、3万点以上の所蔵品の中から、厳選された1000点の大工道具が展示され、地下2階からの吹き抜けを利用して、唐招提寺金堂の実寸大の柱と組物や、数寄屋の繊細な仕事が見えるスケルトンの茶室など、匠の職人技を詰め込んだ特別な模型も展示されています。
竹中大工道具館 | 078-242-0216
金曜日
7月24日
2014年7月に、神戸花鳥園から運営を引き継いで、新装オープンした「神戸どうぶつ王国」。
花鳥園時代から人気だったバードショーは、スケールアップされ、触れ合える動物もたくさん増えました。今年5月にはカンガルー、6月にはアリクイの赤ちゃんも誕生。本場ニュージーランドから来た牧羊犬と羊飼いのショーや、動かない鳥「ハシビロコウ」も人気を呼んでいます。
花鳥園時代から人気だったバードショーは、スケールアップされ、触れ合える動物もたくさん増えました。今年5月にはカンガルー、6月にはアリクイの赤ちゃんも誕生。本場ニュージーランドから来た牧羊犬と羊飼いのショーや、動かない鳥「ハシビロコウ」も人気を呼んでいます。
神戸どうぶつ王国 | 078-302-8899