火曜日
1月26日
淀川沿いに広がる守口市。その河川敷を利用して作られていたのが、2mにもなる細長い「守口大根」。秀吉が天正13年(1585年)に守口で宿泊した際に献上された大根の漬物を絶賛、この大根を「守口漬と名付けよ」と宿の主人に命じたことで有名に。河川の付け替えや都市化で守口では作られなくなっていた守口大根を復活させる動きがあります。
守口市役所・産業振興係 | 06-6992-1490
ホテルアゴーラ大阪守口・こよみ |
06-6994-1111(ホテル代表)
ホテルアゴーラ大阪守口・こよみ |
06-6994-1111(ホテル代表)
水曜日
1月27日
江戸時代に煙草入れや印籠などを、紐で帯から吊るして持ち歩く時に用いた留め具「根付」。その多くは硬くて割れにくいツゲの木を彫刻して作られています。芸術性が高く、日本以上に海外では評価が高く、大英博物館を初め、世界の美術・博物館で展示されています。そんな根付を作ることに、サラリーマンをしながらはまった山田洋治さん。
根付彫刻師・山田洋治
http://www.maibun.co.jp/wp/?p=7837
http://www.maibun.co.jp/wp/?p=7837
木曜日
1月28日
北米のプロアイスホッケー(NHL)の試合のエキシビションとして始まった「シンクロナイズド・スケーティング」。フィギュアスケートの一種で、1チーム16人で演技する団体競技。京都を拠点に活動しているクラブチーム「関西シンクロLOVERS」は、守口で小学1年生から初心者でも体験できるシンクロ・スケートの教室を開いている。
守口スポーツプラザ・VIVAスケート | 06-6993-2825
関西シンクロLOVERS
http://kansai-synchro.com/
関西シンクロLOVERS
http://kansai-synchro.com/
金曜日
1月29日
守口の住宅街に、日本人の奥さんがオランダから取り寄せた食材で作る料理が売りの「カフェ・モーレン」があります。オランダ人のご主人は、折り紙アーティストのマナ・オリさん。折り紙との出会いは25年前に長期入院をしていたオランダの病院で。特に愛と平和と健康を願って、折鶴にこだわり、未来ある子どもたちに独自の折り紙を教えたりしています。
カフェ・モーレン | 06-4304-4992