火曜日
7月5日
日本全国、フランスにも支店を持つ「レストランひらまつ」が展開する宿泊施設付きのレストラン〝オーベルジュ”の1号店が去年9月桜井市にオープン。スイート2室、ツイン7室の全9室の客室と、奈良産の野菜や大和肉鶏や大和牛、ヤマトポークを使って作られる〝奈良フレンチ”は奈良盆地を一望できる絶景のダイニングで頂けます。
オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井 0744-49-0880
水曜日
7月6日
「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」に併設する形で今年4月に開校した「奈良県立 なら食と農の魅力創造国際大学校」。農に明るい食の担い手(料理人)を育成するための専門学校として、18歳~63歳の一期生15名が実践教育を受けています。授業内容は、農作物の栽培実習から調理実習、オーベルジュ研修など、多岐にわたっています。
なら食と農の魅力創造国際大学校(フードクリエイティブ学科) 0744-46-9700
木曜日
7月7日
聖徳太子の住まいだったと言われる、桜井市の「上之宮遺跡」から出土した日本最古の加工されたべっ甲の破片。正倉院宝物の中にもべっ甲細工は伝えられていて、1300年の歴史がある伝統工芸品として現代に受け継がれています。そんなべっ甲細工を桜井の地で作り続け、”奈良べっ甲”としての周知に励んでいるべっ甲職人がいます。
池田工房 0744-43-4734
金曜日
7月8日
吉野杉、桜、高野槇などの木目が美しい木製ボールペン。かつて林業が盛んだった桜井市の山に囲まれた鹿路地区には、杉の巨木がご神体の「天一神社」があります。元々、杉の柱などを生産する林業を営んでいた森本さんは、山で捨てられる間伐材を使って木工を始め、コブのある吉野杉で作られる不思議な木目のボールペンを生み出しました。
夢咲花(ゆめさか) 0744-49-0117