ココイロ
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2017年3月13日から3月17日 / 京都 ・南区
先週の行き先次週の行き先
月曜日
3月13日
東寺の弘法さん
京都の南の玄関口、国宝の五重塔を抱える「東寺(教王護国寺)」は、794年の平安遷都とともに建立された官寺、つまり国営の寺院です。その後、真言宗の開祖・空海(弘法大師)に与えられました。東寺では、祖師空海の命日にちなんで毎月21日に「弘法市」が開かれます。鎌倉時代から続く弘法市には、1000店を超える露店が並びます。
東寺 075-691-3325
東寺出店運営委員会 0774-31-5550
月曜日の写真
火曜日
3月14日
おばぁちゃんのおはぎ屋さん
東寺の西門、壬生通り沿いに”手造りおはぎ”と書かれた布だけが目印のちいさなお店があります。「おはぎ巴屋」さんは、30年前に能登出身のおばぁちゃんが郷里の味・おはぎを作って近所に配っていたのが始まりで、その後、手造りおはぎの専門店に。毎月21日に開かれる弘法さんの日には1日1000個以上売ることもあるとか。
おはぎ巴屋 075-671-7040
火曜日の写真
水曜日
3月15日
おりん工房
天保14年に創業者與五郎が「二方屋與五郎」として創業した、おりんの工房「りんよ工房」は、五代目になった現在も”音”にこだわったおりん作りを続けています。銅と錫の合金で作られるおりんは、鋳型の土選びからすべての工程が自社製造。さらに、その技術から生まれた新しい商品が、自転車用のベル「白井ベル」です。京都の街によく合う音色です。
りんよ工房 075-691-7479
水曜日の写真
木曜日
3月16日
伝統野菜・九条ねぎ
京都の伝統野菜「九条ねぎ」は、口当たりが柔らかで苦みと甘みのバランスが絶妙、葉の内側のぬめりの多さが特徴です。九条ねぎを専門に扱う「葱常」さんは、ねぎを売るだけでなく、農家が育てたねぎを収穫から出荷まで行います。そんな葱常さんの九条ねぎは、室町時代に創業した老舗のそば屋さん「本家 尾張屋」で頂けます。
葱常(ねぎつね) 075-691-4685
本家 尾張屋本店 075-231-3446
木曜日の写真
金曜日
3月17日
アートで溢れるホテル
昨年7月に”365日アートフェア”という新しいコンセプトを加えてリニューアルオープンした「ホテル アンテルーム 京都」。館内には、数多くのアート作品が飾られ、若手作家のためのアトリエも併設されています。リニューアルの目玉は、蜷川実花ら著名なアーティストが手掛けた庭付の客室。館内のアート作品のほとんどを買う事も出来ます。
ホテル アンテルーム 京都 075-681-5656
金曜日の写真

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