火曜日
4月24日
料理人ご用達の天満市場
天満市場の前身・天満青物市場は、堂島米市場、雑魚場市場と並び、大阪の三大市場として発展。平成17年にマンションビルに建て替わり、「ぷららてんま」としてリニューアルオープン。地下1階と1階には、青果店を中心に、肉、魚、乾物、総菜など約60店舗の店が。一般客はもちろん、近隣のレストランから仕入れに来るプロの姿も。
天満市場「ぷららてんま」 06-4800-2878(事務所)
中国食府 双龍居 06-6377-8808
水曜日
4月25日
大阪産(もん)の木津市場
300年を超える歴史を誇る“食い倒れのまち”大阪の台所として、市民の胃袋を支えてきた「木津市場」。現在も日本最大級の規模を誇る民間の地方卸売市場としてにぎわい、月に2回開催される「木津の朝市」は、一般の買い物客にも大好評。さらに大阪でとれた野菜や水産物「大阪産(もん)」のPRにも力を入れている。
大阪木津卸売市場市場協会 06-6648-1900
木曜日
4月26日
国際色豊かな鶴橋の市場
生野・東成・天王寺の3区にまたがる甲子園球場2個分の敷地に、総店舗数約800、6つの市場や商店街からなる“鶴橋市場”。JR鶴橋駅周辺には焼肉店、キムチなどを売るコリアン食品店がひしめく。近鉄鶴橋駅の高架下には、鮮魚を扱う「鶴橋鮮魚市場」があり、市場の一角には“つるはしキッチン”というバーベキュースペースも。
鶴橋鮮魚市場 06-6741-3986(事務所)
金曜日
4月27日
黒門市場フードコート計画
100年以上の歴史を誇る「黒門市場」は、日本橋にある圓明寺の黒い山門の近くで、堺港などに水揚げされた新鮮な魚を売っていたことが始まりとか。昔から地元の人からプロの料理人も仕入れに行く庶民的な市場として発展してきたが・・近年はインバウンドの外国人観光客に人気が沸騰。市場内はまるで大きなフードコート状態に。
黒門市場 06-6631-0007(事務所)