火曜日
2月19日
ウツボ
堺漁港では漁師さんが見慣れない魚を天日干しにしています。その正体は…「ウツボ」。この季節、ウツボの天日干しはみなべの風物詩です。凶暴で海のギャングと言われるウツボですが、意外にも味は淡白でヘルシー。地元では昔から食べられてきました。唐揚げにタタキ、そしてお鍋と、みなべ町の郷土の味です。
紀州日高漁業協同組合 0739−72−2207
和食レストラン くーる 0739−72−3908
和食レストラン くーる 0739−72−3908
水曜日
2月20日
カフェ・ド・マンマ
「カフェ・ド・マンマ」は目の前に海が広がる絶景レストラン。パスタには地元で獲れた魚介や野菜を使い、さらに日本一の梅の里だけあってできるだけ梅を取り入れるようにしています。またこんなメニューも。紀州備長炭を練りこんだ生地に和歌山産のハチミツとフルーツ。梅のシロップ煮を散らして窯の中に…。和歌山がぎゅっと詰まったピッツァです。
カフェ・ド・マンマ 0739−72−2361 http://www.pluman.net/cafe
木曜日
2月21日
梅札
みなべ町は梅の最高級品種、南高梅誕生の地です。「紀州ほそ川」では南高梅を梅干しに加工しています。独自の製法で、クエン酸やポリフェノールなど有効成分はそのままに、塩分をこれまでの半分以下に抑えることに成功。梅のチカラをもっと多くの人に知ってほしいと、新しい商品もいろいろ開発しています。その一つが「梅札」。ガムでも飴でもない新感覚のお菓子です。
株式会社 紀州ほそ川 0739−74−2739
http://www.kishu-u.me
http://www.kishu-u.me
金曜日
2月22日
朝日楼
明治時代に割烹料理店として創業した「朝日楼」は、現在料理旅館として営業しています。もともとが割烹だけに料理にはこだわりがあります。本日の海の幸は、まぼろしの古代海老と言われる「くつ海老」。紀伊半島でも限られたエリアでしか獲れない希少な海老です。くつ海老の食べ尽くしコースは、お造り、焼きもの、天ぷら、お鍋に雑炊と…まさに食べ尽くせます。
朝日楼 0739−72−5000