火曜日
8月13日
いろいろ使える 変わり種塩昆布
JR東岸和田駅近くの卸売団地の一角にある鳥居商店は創業90年を数える老舗の昆布の製造卸。昆布をもっと毎日の食卓に上らせたいと、さまざまな国産の食材をミックスした変わり種塩昆布を数々販売しています。工夫次第で料理の和洋にかかわらず便利に使えるラインナップ。目にも華やかなのは商用の花びらをちりばめた「Hana塩昆布」です。
株式会社 鳥居商店 072-422-5464
水曜日
8月14日
日本一新鮮!? 大阪産のしらす丼
岸和田漁港は、大阪中の水揚げの7割が集まる大きな漁港。かつて大阪の漁師は獲ったしらすを和歌山や淡路島の加工業者に個別に売っていましたが、5年前、この港にしらすの入札場が設置されてからは、大阪湾のしらすは全てこの港に集まります。入札場の目と鼻の先にある海鮮食堂「きんちゃく家」ではたった今水揚げされたばかりの生しらすの丼が人気です。
きんちゃく家 072-436-3866
木曜日
8月15日
だんじり祭を支えるハッピ工房
岸和田の人々にとって一年でいちばん大事な行事、岸和田だんじり祭。祭りに参加する22の町のうち実に18町のハッピを毎年染めているのが、老舗の染物店「紺善」。まちの「看板」を背負って祭りに参加する、そんな人々の思い入れを大事に、一枚一枚心を込めて染め上げます。岸和田だんじり会館では、それぞれの町のハッピが壁を埋め尽くしています。
株式会社紺善 072-422-3275
岸和田だんじり会館 072-436-0914
金曜日
8月16日 放送休止