火曜日
8月11日
信楽産の羽釜で炊く絶品ごはん
標高が高く昼夜の寒暖差が大きい信楽では、農産物がおいしく育つそうです。「釜炊近江米 銀俵」では、そんな信楽の野菜や米をふんだんに使った料理をいただくことができます。数ある食材のなかでも一番の自慢は、信楽の土と水で育ったコシヒカリを、同じく信楽の土で焼いた羽釜で炊き上げるツヤツヤのごはんです。もちろんおかわり自由!
釜炊近江米 銀俵 0748-83-8016
水曜日
8月12日
タヌキじゃない!カエル専門の窯元
信楽焼のモチーフとして有名な生き物は、タヌキ…ですが「無事カエル」などの語呂合わせから庭先や玄関の置物として尊ばれるのは「カエル」です。シクヤ製陶所は信楽で唯一のカエル専門の窯元です。その名は全国のカエル好き「カエラー」の間で有名。ユニークなものからリアルなものまで、実にバリエーション豊富なカエルを作り続けています。
シクヤ製陶所 0748-82-0096
木曜日
8月13日
信楽みやげの定番和菓子 うずくまる
信楽みやげとして長く親しまれているお菓子「うずくまる」。地元産のもち米を使った生地で巾着状にあんこを包み、信楽焼の小さな壺「うずくまる」を模したもの。京都の八つ橋店で修業した上田悦男さんが郷里の信楽に銘菓を作りたいと47年前に考案。今ではその技を応用した「生わらび餅」など数々の信楽みやげを販売しています。
うずくまる本舗 0748-82-0924
金曜日
8月14日
風味抜群!お茶農家が作るロールケーキ
信楽の朝宮地区、標高500m近い高原で栽培される朝宮茶は、昼夜の寒暖差の大きさから凛とした渋みのある煎茶として珍重されています。お茶農家の樋口さん一家は、栽培から加工・販売まで一貫して行っています。朝宮茶の魅力を知ってもらおうと作ったロールケーキは、お茶農家ならでは!最上級の茶葉をたっぷり練り込んでおり、香りと旨味と渋みが冴え渡ります。
茶のみやぐら 0748-84-0405