タワーロード沿いにある中華料理店は、独自のアレンジで人気を集めています。オーナーの上林さんは、本場・中国に渡り腕を磨いてきました。地元の食材を使い、日本人向けに、さらに神戸の人向けに料理を作っています。お店の看板メニューは「若鶏のパリパリ香り揚げ」。淡路島の若鶏に下味をつけるのに丸二日。熱い油を何度もかけて皮をパリッと香ばしく仕上げます。

女性にとって大きな革のバッグは重くて硬い…。かねてから大きなバッグを作りたいと思っていた革職人の松木さんは、理想的な革に出会います。それは鹿革。牛革より薄くてやわらかく、軽くて丈夫。これなら女性でも気軽に使えると考案。女性の体に寄り添う、しなやかなシルエットに仕立てたバッグは、鹿2頭分の革を使った、その名も「ニシカバッグ」です。

三宮のターミナルの近くにあるバーは、なぜか女性客でいっぱいです。その秘密はカクテルに添えられたスイーツ！ここは「お酒とスイーツのマリアージュ」を楽しむスイーツ・バーなんです。お店の人はみなさん、バーテン兼パティシエ。目の前で仕上げてくれるスイーツは、美味しいのはもちろんのこと、インスタ映えするものばかりです。