火曜日
2月2日
一歩ずつ…夢を叶えるために綴った言葉
平安神宮の近くに古民家カフェ「卯sagiの一歩」があります。9年前にオーナーの川村さんが実家を改装してオープン。お店をすることが幼い頃からの夢だったという川村さん。店名には“夢の第一歩”という意味が込められています。そんな川村さんは、夢を追いかける人を後押ししたいという思いから、夢を叶えるために綴った言葉を日めくりにしています。
卯sagiの一歩 075-201-6497
水曜日
2月3日
新感覚!?「懐紙」のある生活
懐紙とは「ふところに入れて携帯する紙」のこと。懐紙はお茶席で使うものというイメージですが、かつては今で言うところのハンカチやティッシュペーバー、メモ用紙としても使える便利なものでした。懐紙の専門店「辻徳」では、さまざまな絵や模様、またカタチなど、現代の暮らしにマッチしたおしゃれな懐紙を作っています。
辻徳 075-752-0766
木曜日
2月4日
ユリおばあちゃんの「タルトタタン」
平安神宮の西側に、創業50年のカフェがあります。このお店の看板メニューはリンゴをたっぷり使った、フランスの伝統菓子「タルトタタン」。先代の店主は松永ユリさん。7年前に96歳で亡くなりましたが、今は孫の若林さんがおばあちゃんのレシピを守りながらお店を切り盛りしています。甘酸っぱくてコクのある、香ばしい風味は多くの人を魅了しています。
LA VOITURE(ラ・ヴァチュール) 075-751-0591
金曜日
2月5日
伝統の技が一堂に!新しくなったミュージアム
みやこめっせにある「京都伝統産業ミュージアム」が去年リニューアル・オープンしました。京都市が認定した伝統産業74品目を一堂に集め、その美と技の世界に触れることができます。また職人さんがモノ作りの工程を実演することもあり技を間近に見ることも。さらに不定期に開かれるのが“職人さんによるワークショップ”。伝統産業を肌でも触れることができます。
京都伝統産業ミュージアム 075-762-2670