火曜日
7月6日
石清水八幡宮の参道で120年続く名物食堂
「国宝 石清水八幡宮」の参拝の起点となる、京阪「石清水八幡宮」駅の真ん前に、創業120年を誇る名物食堂「朝日屋」があります。季節ごとに旬の食材の天ぷらを使ったうどんも人気ですが、名物は、脂の乗った三陸産のサバを使った名物の「鯖の棒寿し」。さらにこの夏、八幡の郷土料理「八幡巻き」とお寿司が一つになった新名物も登場。
朝日屋 075-981-3202
水曜日
7月7日 放送休止
木曜日
7月8日
250年の歴史を受け継ぐ 名物!走井餅
元々は東海道逢坂峠越え(滋賀県大津)の名物だった「走井餅」。明治43年の京阪電車開業と同時に「国宝 石清水八幡宮」の一の鳥居前に移転して、創業250年を数える「やわた走井餅老舗」。こし餡を柔らかい羽二重餅で包んだ「走井餅」の独特な形は刀の荒身を模しています。さらに夏には、走井餅が乗ったかき氷「走井餅しぐれ」も。
やわた走井餅老舗 075-981-0154
金曜日
7月9日
まるで生きているようと評判の京人形
「まるで生きているみたい」と評されるほど、歌舞伎の舞姿など美しい女性の姿を人形に写す、京人形師の關原紫光(せきはらしこう)さん。先代で父親の關原紫水の技を受け継いでいます。通常分業で製作するところ、そのほとんどを自ら手掛け、独自の髪結いや衣装製作に魂を吹き込んでいます。さらに身近に置いておきたい「愛くるみ」という人形も。
關原工房 http://kyo-ningyo.net/