Menu

バックナンバー

放送日
2017年7月18日(火) 3時間SP
旅人
森山良子
メキシコ合衆国

「中米メキシコ 隠された港町に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出たのは、番組レギュラーで日本人探しの旅2度目となる森山良子。出国前日に、娘婿の小木博明(おぎやはぎ)から、「メキシコでは、バス強盗でバスごと埋められた事件もあるんです。」など、危険で恐ろしい話を山ほど聞かされてやってきたという。「私、運がいいので、強盗のこともやっつけて、行きたいと思います!」と元気に旅を始めるが、市街地へ向かうタクシーのなかで運転手に聞くと、治安はとても悪く、バス強盗も多いとのこと。しかし、その後は、「メキシコの曲だと思うの」と、『シェリート・リンド』を口ずさむと、運転手も思わず笑顔で一緒に合唱。歌で心を通わせる姿に、スタジオで見ていた千原せいじは「こういうことなんや!コミュニケーションというのは!」と納得顔だった。
野外イベントでは90%以上が雨という、自他ともに認める雨女の森山。案の定、メキシコシティへと到着すると本降りの雨。しかし、雨を全く気にしない森山は、「あの人すごく格好いい!」とハイテンションで情報を集めていく……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • メキシコ合衆国  
    •  
    • メキシコシティ
    •  
    • 2日目
    • メキシコシティ
    •  
    • オアハカ
    •  
    • 3日目
    • オアハカ
    •  
    • プエルト・エスコンディード
    •  
放送日
2017年7月18日(火) 3時間SP
旅人
渡辺えり
キルギス共和国

「中央アジアの秘境 キルギス 3,000m級の山々に囲まれた村に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出たのは、日本人探しの旅二度目となる渡辺えり。「キルギスは初めての旅。誘拐婚のある国と聞いたことがあるので(現在は法律で禁止されている)、誘拐されないように頑張ろうと思います」とジョークとも本気ともとれる不安げな表情で旅をスタートさせる。
首都ビシュケクにある大きな市場オシュバザールを見て、「昔の日活の映画のワンシーンみたい」とワクワクしたり、バスで郊外を走ると、そののどかな車窓の風景に「地元・山形の景色とおんなじ!」と興奮したり、「昭和30年代の古き良き日本に来たようでした」とは渡辺。乗り合いバスの中で、故郷 山形の民謡、花笠音頭を熱唱。そして、「私、黄色いバラが大好きなの!」と日本人女性へのプレゼント用に黄色のバラの花束を買い込んだり、「大変な僻地で暮しているなら」とフルーツをたくさん買い込むなど、手荷物がどんどん増えていく……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • キルギス共和国  
      ビシュケク
    •  
    • ジェルゲス村
    •  
放送日
2017年7月18日(火) 3時間SP
旅人
熊谷真実
ベトナム社会主義共和国

「ベトナム最北の地 中国との国境 ロロ族の村に住むたった一人の日本人」を探す旅に出たのは熊谷真実。日本人探しの旅2度目となるが、「久しぶりだからめっちゃドキドキする!」と緊張の面持ち。それでも「ベトナムはすごく行きたかった国なんです!食べ物美味しいし!」と期待を寄せつつスタートさせる。
空港からハノイの旧市街地へとやってきた熊谷。目指す地・ルンクー村の情報をリサーチしていく。ルンクー村はベトナムと中国の国境に位置するまさに最北端の村。ハノイからは北へ260キロで、ハザン省の省都ハザンを経由してバスとバイクタクシーを乗り継いで向かう。バイクタクシーでは雄大な天山山脈の景色に「最高の景色! 信じられない!」と大興奮の熊谷。
ルンクー村にはモン族やロロ族といった少数民族が暮らしており、その独自の文化も今に伝わっている。日本人が暮しているのはロロ族の集落と聞きつけ、およそ1キロの距離をさっそうと歩き始める熊谷。しかし、途中で購入した大きなジャックフルーツ(重さ4キロ!)が、熊谷の体力をどんどん奪い、「まさかここへきてこんなに苦しめられるとは…」と後悔の表情に……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • ベトナム社会主義共和国
    •  
    •  
    • ハノイ
    •  
    • ハザン
    •  
    •  
    • ルンクー村
放送日
2017年7月4日(火)、7月18日(火)
旅人
千原せいじ
ウガンダ共和国

旅の内容はコチラ!⇒