>> M-1の歴史
2001年にスタートし、すっかり年末恒例の“お笑いの祭典”として定着した漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」。優勝賞金1000万円。プロ・アマ、所属事務所を問わず、コンビ結成10年以内なら誰でも出場できる。
スタート初年度は1000万円という破格の賞金が話題となったが、 いまや賞金獲得以上に「M−1グランプリ」という栄冠を手にするため、若手芸人の芸と意地とプライドをかけた戦いとなっている。
その頂上決戦の栄えある第1回グランプリに輝いたのは、兄弟コンビ「中川家」(吉本興業)。 そして第1回のリベンジを見事果たして、第2回グランプリを獲得したのは、「ますだおかだ」(松竹芸能)。 第3回グランプリは、「フットボールアワー」(吉本興業)。第4回グランプリは「アンタッチャブル」(人力舎)。 第5回グランプリは「ブラックマヨネーズ」(吉本興業)。第6回グランプリは「チュートリアル」(吉本興業)。第7回グランプリは「サンドウィッチマン」(フラットファイヴ)。 第8回グランプリは「NON STYLE」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。第9回グランプリは「パンクブーブー」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。
その後の彼らの活躍ぶりは周知の事実。また、グランプリ獲得はならなかったものの、この大会で名を上げた若手漫才師も多数誕生した。
主催運営:オートバックスM-1グランプリ2010事務局
2009年度優勝者
パンクブーブー (よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
佐藤哲夫(さとう てつお) 1976年4月3日生 出身:大分県
黒瀬純(くろせ じゅん) 1975年5月8日生 出身:福岡県
- 総合得点:651点
- 大会期間:2009年8月29日(土)〜12月20日(日)
参加組数:4629組
2008年度優勝者
NON STYLE (よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
石田明 (いしだ あきら) 1980年2月20日生 出身:大阪府
井上裕介(いのうえ ゆうすけ) 1980年3月1日生 出身:大阪府
- 総合得点:644点
- 大会期間:2008年8月30日(土)〜12月21日(日)
参加組数:4489組
2007年度優勝者
サンドウィッチマン (フラットファイヴ)
伊達みきお (だて みきお) 1974年9月5日生 出身:宮城県
富澤たけし (とみざわ たけし) 1974年4月30日生 出身:宮城県
- 総合得点:651点
- 大会期間:2007年9月1日(土)〜12月23日(日)
参加組数:4239組
2006年度優勝者
チュートリアル (吉本興業)
徳井義実 (とくい よしみ) 1975年4月16日生 出身:京都府
福田充徳 (ふくだ みつのり) 1975年8月11日生 出身:京都府
- 総合得点:664点
- 大会期間:2006年9月2日(土)〜12月24日(日)
参加組数:3922組
2005年度優勝者
ブラックマヨネーズ (吉本興業)
小杉竜一 (こすぎ りゅういち) 1973年7月5日生 出身:京都府
吉田敬 (よしだ たかし) 1973年6月27日生 出身:京都府
- 総合得点:659点
- 大会期間:2005年9月3日(土)〜12月25日(日)
参加組数:3378組
2004年度優勝者
アンタッチャブル (人力舎)
山崎弘也 (やまざき ひろなり) 1976年1月14日生 出身:埼玉県
柴田英嗣 (しばた ひでつぐ) 1975年7月15日生 出身:静岡県
- 総合得点:673点
- 大会期間:2004年9月4日(土)〜12月26日(日)
参加組数:2617組
2003年度優勝者
フットボールアワー (吉本興業)
岩尾望 (いわお のぞむ) 1975年12月19日生 出身:大阪府
後藤輝基 (ごとう てるもと)1974年6月18日生 出身:大阪府
- 総合得点:663点
- 大会期間:2003年8月30日(土)〜12月28日(日)
参加組数:1906組
2002年度優勝者
ますだおかだ (松竹芸能)
岡田圭右 (おかだ けいすけ) 1968年11月17日生 出身:大阪府
増田英彦 (ますだ ひでひこ) 1970年2月9日生 出身:大阪府
- 総合得点:612点
- 大会期間:2002年8月24日(土)〜12月29日(日)
参加組数:1756組
2001年度優勝者
中川家 (吉本興業)
中川剛 (なかがわ つよし) 1970年12月4日 出身:大阪府
中川礼二 (なかがわ れいじ) 1972年1月19日 出身:大阪府
- 総合得点:829点 ※2001年度の得点は会場票を含んでいます。
- 大会期間:2001年9月9日(日)〜12月25日(火)
参加組数:1603組
M-1 GRANDPRIX 2010 © ABC TV All rights reserved.