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2001年にスタートし、すっかり年末恒例の“お笑いの祭典”として定着した漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」。優勝賞金1000万円。プロ・アマ、所属事務所を問わず、コンビ結成10年以内なら誰でも出場できる。
スタート初年度は1000万円という破格の賞金が話題となったが、いまや賞金獲得以上に「M-1グランプリ」という栄冠を手にするため、若手芸人の芸と意地とプライドをかけた戦いとなっている。
その頂上決戦の栄えある第1回グランプリに輝いたのは、兄弟コンビ「中川家」(吉本興業)。そして第1回のリベンジを見事果たして、第2回グランプリを獲得したのは、「ますだおかだ」(松竹芸能)。第3回グランプリは、「フットボールアワー」(吉本興業)。
そして第4回グランプリは「アンタッチャブル」(人力舎)。
その後の彼らの活躍ぶりは周知の事実。また、グランプリ獲得はならなかったものの、この大会で名を上げた若手漫才師も多数誕生した。
今年も9月3日の1回戦を皮切りに、3ヶ月をかけて全国各地で予選を開催。参加コンビは年々増えており、第1回の1603組、第2回の1756組、第3回の1906組、第4回の2617組と、激戦はますますヒートアップ!
果たして、グランプリの栄光と賞金1000万円は誰が手にするのか?運命の決勝は12月末!新たな次世代お笑いスターが誕生するのか!?お見逃し無く! |
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