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2021年13日(日)

山里亮太のまさかのバーサーカーF

まさかのお正月に復活!
超豪華ゲストが殴り込み参戦!

パネラー
くっきー!(野性爆弾)
秋山竜次(ロバート)
飯尾和樹(ずん)
バカリズム
川村エミコ(たんぽぽ)
サーヤ(ラランド)
盛山晋太郎(見取り図)
堂前透(ロングコートダディ)

カルト的な人気を誇ったものの、昨年秋に惜しまれつつ終了した「山里亮太のまさかのバーサーカー」が、特番としてまさかの復活を果たす!若い女性をターゲットにフルモデルチェンジ。タイトルにフィメール(女性)の『F』が加わり、女性が喜ぶ情報を紹介しながら芸人たちが大喜利を繰り広げるクイズバラエティーに大変身する。今回は超豪華パネラーを迎えてお届けするお正月スペシャル。なかでも、初参戦のずん・飯尾とバカリズムは「関西に放送コードのない番組があると聞いて来たのに」「関東では自由学園と呼ばれている番組」と、これまでとは真逆ともいえるコンセプトに不満気。レギュラーパネラーだった野性爆弾・くっきー!やロバート・秋山も、あまりの変わりように戸惑いを隠せない!?また、イマドキ女子代表として17ライバーのアンを迎え、収録を見守ってもらう。

最初のテーマは「カリスマモデルの土屋アンナとNANAMIが心斎橋パルコでコーディネイト対決」。昨年11月にオープンしたばかりの心斎橋パルコを舞台に、土屋がハリセンボン・はるかを、NANAMIが尼神インター・誠子をモデルにコーディネイト対決を行う企画だ。土屋チームにはインパルス・板倉、NANAMIチームに笑い飯・西田がつき、ナビゲートする。
コーディネイトのテーマは「イケメン男性と初めてのデート」。ボーイッシュなはるかだが、土屋は「スタイルがいいので、何でも似合うと思う」と、大人カジュアル路線で洋服を選んでいく。一方、堀北真希の妹で、ロケは初めてだというNANAMI。ここで、「ロケ初体験のNANAMIさんに笑い飯・西田がかけたアドバイスとは?」というクイズが出題すると、山里も「怖~い」と苦笑いする解答が続出する!

心斎橋パルコのスタッフさんに審査してもらい、コーディネイト対決の勝者が決定。敗者は罰ゲームとして、今年の干支の牛の格好でランウェイを歩く。「牛の格好でランウェイを歩いて、最後に一言。なんと言った?」というクイズは番組恒例の実演大喜利!これまで数々の悲劇を生み、スタジオが凍てついた実演大喜利には、快調に爆笑解答を飛ばしてきた一同も慎重モードに。そんななか、牛の格好で飯尾が先陣を斬るが…。大荒れの空気をぶった斬ったのは大喜利に定評のあるバカリズム!さらに、まさかの正解が…!?

続いてのテーマは「ダイアン・ユースケが高須クリニックでガチ整形に挑戦」。ダイアンが東京に進出したのは3年前。2年前にはユースケが芸名を改名し、今が頑張りどきだ。2021年は整形でさらなる飛躍の年にしてほしいと、スタッフがロケ内容を伝えると、「改名して、整形したら、『アイツ、大丈夫か?』と言われるで」と反対する津田。しかし、「『アイツ、本気やな』と思われるかも」と、意外にも乗り気を見せるユースケ。そんな彼のコンプレックスは「まぶたの腫れ」だという。ここで、「コンパに行ったユースケ。女性からつけられたあだ名は?」というクイズが出題。パネラーからはただの悪口のような解答が噴出する!?

整形を決意したユースケだが、まずは整形によって人生が激変したという人物に話を聞く。さらに、2年前に改名を勧めた占い師に相談すると、人相占いで様々な改良点が発覚。高須クリニックの院長先生のカウンセリングで改良点すべてを整形したイメージを見せてもらうと…!?

手術の覚悟を決めたユースケ。パネラーたちもVTRを食い入るように見つめ、固唾を呑む。「生まれ変わったユースケ。どんなふうに変わった?」というクイズではブラックな回答が続出するが、いったい、ユースケはどう変わったのか!?