新・企業史博物館

9月25日(水)放送

三井本館

三井本館

パークタワー南千里丘

パークタワー南千里丘

最新の防災設備

最新の防災設備

三井不動産レジデンシャル株式会社
【 第3夜 】 地震との闘い〜「もしも・・・」に強い住宅づくり

日本の不動産ビジネスの歴史は、ある意味、地震との闘いでもある。
『三井不動産レジデンシャル』にとっても「防災」は重要な要素の一つだ。
大正12年の関東大震災。そのとき国民に勇気と希望を与えるべく、まさに復興の象徴となったのが構造・技術ともに国際水準を満たす近代的ビル「三井本館」だ。この経験が、三井不動産グループのDNAであるチャレンジ精神となって、日本の不動産ビジネスを牽引。それは『三井不動産レジデンシャル』にも受け継がれた。
現在、手がけている「パークタワー南千里丘」は、まさに最新の超高層免震タワー。
巨大地震の発生に備え、あらゆる角度から対策が講じられている。
免震構造を採用し、1階と23階には防災備蓄倉庫を設置。非常用の発電機を備え、食料やラジオなど50点以上の防災グッズが常備されている。
しかし、最新の防災設備を備えただけでは「本当の意味での防災にならない」という。
本当の防災に必要なこととは・・・。

三井不動産レジデンシャル株式会社