9名の選手がマンデートーナメントを通過、本戦出場権を獲得しました!
2018年10月22日

秋晴れの中、本戦出場切符9枚をかけてマンデートーナメントが開催されました。今年はアマチュア選手19名を含む80名の選手が出場しました。
上田諭尉選手のコメント

1位 66(-6)
今日は、アイアンの距離感が良かったので、バーディパットを多く打つことが出来ました。それが入るのもあれば入らないのもあったのですが、いつもよりは入ってくれました。だから8バーディを獲たんだと思います。
今は重心の位置を変えただけのスイングでどう打てるかを試しているんですが、その結果が出てきてるのかと思います。
このコースはグリーンが速くて有名ですが、所属コースのグリーンも速いので、別に苦じゃないというか、慣れていたので大丈夫でした。
日髙裕貴選手のコメント

2位タイ 68(-4)
このコースで1週間前に練習ラウンドをした時からとてもラフが深かったので、ロースコアが出ない戦いになると思っていました。今日は諦めないで淡々と出来た結果が、通過に繋がったのかなと思います。
出身が兵庫県須磨区で、この大会は小さな時からずっと見ていた試合だったので、1度は絶対に出場してみたいと思っていました。
調子が良いので、予選を通過してベストテンを目指して頑張りたいと思います。
デ バルバ ガブリエレ選手のコメント

2位タイ 68(-4)
今年の8月にプロテストを合格しました。レギュラーツアーには、アマチュアの時(大学1年生と3年生の時)、関西オープンに2度出場したが、両方予選落ちでした。
プロになってからのレギュラーツアー出場は、初めてとなります。自分の出来る事をやって、精一杯楽しみたいと思います。
目標は予選通過して、一つでも順位を上げられるように頑張ります。
小西貴紀選手のコメント

2位タイ 68(-4)
前半は何とか耐えて2アンダーで回れましたが、後半に入ってからの出だしで連続ボギーを叩いてしまいました。終盤でようやくショットが良くなってきて、4連続バーディで上がることが出来て、何とか通過することが出来ました。
ピンの上に付けて長い下りパットを残してしまうと、距離感を合わせづらい印象があったので、本戦では注意したいです。
目標は予選を通過してトップ10入りを目指したいです。
