ジュリオの正体は、キラリンの双子の弟・ピカリオだった!
「ノワール様は俺に力を与えてくれた。
だから俺たちは、闇に変えたキラキラルで世界を染めてやるんだピカ!」
そんなピカリオの言葉を聞いたキラリンは、
一緒にいながらピカリオを止められなかった自分を責め、
その場から去っていってしまう。
お店も休みにして、ひとり悩むシエル。
その姿を見てあざ笑うピカリオ。
ノワールのしもべとなったピカリオは、
もはやスイーツが作れない体になっていた。
「私がピカリオを追い詰めた…やっぱり私、最低だ…!」
ますます自分を責め、自分に憎しみを向けるシエル。
その時、ノワールが現れた…!