2010/01/23放送
ゲストの旅

鳥取の旅

(ゲスト:石原良純)

鳥取砂丘

日本最大規模の砂丘。
中国山地から千代川などの河川を経て運ばれた砂が、日本海の波風によって長い年月をかけて海岸線沿いに堆積してできた。砂丘が雪で覆い尽くされた様は、鳥取冬の風物詩。

お問い合わせ先
【問合せ先】鳥取市役所砂丘室
【電話番号】0857−20−3036

鳥取城跡

久松山にある山城跡。鳥取城は、豊臣秀吉の兵糧攻めの舞台として歴史的に有名。江戸時代には池田家12代の居城となるが、明治時代に石垣のみを残す現在の姿となった。

お問い合わせ先
【問合せ先】鳥取市教育委員会事務局文化財課
【電話番号】0857−20−3367

万年筆博士

1934年創業のフルオーダーの万年筆専門店。
使い手にカルテを記入してもらい、その人の書き癖に合わせた一本を製作している。
現在、約2年半待ちで、国内外を問わず愛用者が多数いる。

お問い合わせ先
【住所】鳥取県鳥取市栄町605
【電話番号】0120−27−7714
【営業時間】9:30〜19:00(※日曜日9:30〜18:30)
【定休日】水曜日
【ホームページ】http://www.fp-hakase.com/
※手づくりオーダー万年筆 42,000円〜252,000円

旅館 大橋

世界有数のラドン含有量を誇る三朝温泉にある、1932年創業の旅館。
宮大工が造り上げた三階建ての木造建築は、ほぼ全館が国の有形文化財に指定されている。
料理は、2003年に「現代の名工」を受賞した調理長が腕を振るう。味はもちろん、演出にもこだわった創作料理は目で見ても楽しい。

お問い合わせ先
【住所】鳥取県東伯郡三朝町三朝302−1
【電話番号】0858−43−0211
【ホームページ】http://www.o-hashi.net/

河原風呂

三朝温泉の外湯。誰でもいつでも無料で利用できるため、観光客をはじめ地元の方まで多くの人が利用している。三徳川沿いにあるため、川のせせらぎを聞きながら入浴できる。

お問い合わせ先
【住所】鳥取県東伯郡三朝町三朝
【営業時間】24時間
【定休日】年中無休(奇数日は清掃のため、午前中 入浴不可)
【料金】無料
【問合せ】三朝温泉観光協会
【電話番号】0858−43−0431
【ホームページ】http://www.misasa-navi.jp/
※冬季限定会席プラン 1泊2食付 2名1室利用 1名36,750円〜

かろや商店

鳥取伝統の練物製品を製造しているお店。特に、豆腐と魚のすり身を混ぜ合わせてつくった“とうふ竹輪”は古くから鳥取東部に伝わる特産品。おかずとしてよりもおやつとしての人気が高い。

お問い合わせ先
【住所】鳥取県鳥取市元魚町3−201
【電話番号】0857−22−3914
【ホームページ】http://www.karoya.net/

かまや旅館

鳥取近海で獲れた魚介類を中心とした料理がいただけるお宿。
12月初旬から2月末までは、珍味の魚として知られる“ばばちゃん”のフルコースをいただくことができる。
身が淡白なため、煮付けや鍋などによく合う。なお、ばばちゃんは獲れる量が少ないため、予約が必要。

お問い合わせ先
【住所】鳥取県岩美郡岩美町浦富1892
【電話番号】0857−72−0470
【ホームページ】http://ichiko.kdn.ne.jp/
saninnoyado/kamaya/
※ばばちゃんフルコース 6,000円(要予約)

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