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旬を迎えた「ハモ」 出荷が最盛期 徳島・小松島市

07/07 18:07 配信

 徳島県では、この時期に旬を迎えたハモの出荷が最盛期をむかえています。

 鱧祭りとも呼ばれる、祇園祭や天神祭に欠かせないハモは、「梅雨の水を飲んで旨くなる」といわれ、産卵期を控えた今の時期にあぶらが乗るなど旬を迎えています。

 徳島県小松島市の漁港では、漁協の職員たちが水揚げされたばかりのハモの出荷作業に追われています。

 今年のハモはやや小ぶりのものが多いということですが、海の中のえさが豊富なため、あぶらの乗りや味は抜群だということです。

 ハモの出荷は10月まで続くということです。

最終更新:07/07 18:07

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