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近畿地方が「梅雨明け」 平年より2日遅く 各地で強い日差し…京都は38℃予想 熱中症に警戒を

07/21 13:18 配信

 気象庁は21日、「近畿地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

 ことしの近畿地方は、去年より5日遅く、平年よりも2日遅い梅雨明けとなりました。

 梅雨の期間は去年より18日短い30日間でしたが、降水量は大阪で359ミリと、平年と比べ約1.7倍の雨が降りました。

 近畿では21日朝から強い日差しが照りつけていて、大阪では36度、京都では38度まで気温が上がる見込みです。

 熱中症に警戒が必要です。

最終更新:07/21 13:18

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