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2024410(水)放送

野口健、吉村崇、あばれる君が来店!

ゲスト

野口健

吉村崇

あばれる君

※着席順
アシスタント

鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)

かまいたちとスペシャルなゲストが、その場で生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ。
今夜のゲストは、野口健、吉村崇、あばれる君。命知らずな男たちが九死に一生の余談を語る。

「アルピニスト野口健の才色兼備な娘が話題」のトピックでは、野口健が大学2年生の娘にまつわる余談を。
「小学校の時から一緒に山に登り始め、この間ヒマラヤの6,000メートル級の山に一緒に登ってきた」と話す野口。その娘が最近お父さんとエベレストに登りたいと言い出したが、野口はもう10回以上エベレストに行っているため、「勝手に行け」と言っているという。ただ妻からは「あなたはどうなってもいいけど娘だけは生還させろ」と言われているため厄介だと語る。
実は以前エベレストに登頂し、ボロボロになって帰ってきた時、妻に「もう山に登るの辞めようかな」と話したことがあるという野口。その時、妻は「あなたはアルピニスト、山に登っているあなたが好き」と言ったが、その陰で“ある行動”を……。

「九死に一生!山田邦子の『マジで死にかけた仕事』が過酷すぎると話題に」のトピックでは、野口がエベレストで巨大な雪崩に遭遇した時の余談を披露。
雪崩の幅が200~300メートルもあり、もう絶対に逃げられないと思った野口。身体が吹き飛ばされないようメンバーと腕を組み、巨大雪崩が迫ってくるのを待っていたが、最後に「自分を殺す雪崩を見たい」と思い顔をあげたところ、巻き上がってくる雪の一つ一つが怒りの表情に見えたという……。
雪崩直後の様子を記録した貴重な映像とともに、巨大雪崩から生還できた理由を明かす!

続いて「高校時代山岳部で、インターハイにも行ってます」と話すのは、あばれる君。実はあばれる君のせいで山登りのルートが急遽変更になったことがあったという。大会中お腹を壊し、山道のど真ん中でトイレをすませ、笹の葉で隠したというあばれる君。それを見つけた大会委員長は47都道府県のリーダーを集め、“ある言葉”を言い放ったという。衝撃のエピソードに一同大爆笑!

アフリカのマリ共和国で死にかけた時の余談を語るのは、吉村崇。吉村らがマリ共和国に入国した瞬間、世界的に有名なテロリストの大ボスがいるかもしれないというのと、政府の反乱が起きるかもしれないため、日本の外務省が渡航を禁止。襲撃される危険があるため、吉村たちはその地域で一番偉い将軍の車で、ある村に向かったが、そこで戦争が勃発。その理由は日本では考えられないものだった……。

飛び出す付録は、1,000種類以上の「ご飯のお供」を食べてきた料理研究家、青木敦子さんが「知らなきゃ損する!ご飯のお供ベスト3」を紹介。
ラー油の概念を覆す激ウマご飯のお供を山内が絶賛する。