横山だいすけ
矢口真里
関町知弘(ライス)
※着席順井上梨名(櫻坂46)
今夜のゲストは、横山だいすけ、矢口真里、関町知弘。
今夜は1983年生まれの濱家世代が大集合!彼らが小中学生時代に経験した流行を振り返りながら、それぞれの時代の懐かしい余談や、今だから話せる様々な秘話を語っていく。
「濱家世代ヒストリー~小学生編~」のVTRには、徳川埋蔵金、Jリーグ開幕、プレイステーション&セガサターン発売、週刊少年ジャンプ、小室ブーム、アムラー大流行などの話題が登場。VTRを見たメンバーは、「これ激アツじゃない」(矢口)、「泣きそうだな」(関町)と早くも大興奮!
そんな中、「アムラーがスゴかった頃、安室ちゃんのファンクラブに入ってて」と語るのは濱家。VHSテープに安室奈美恵が番組出演した部分だけを録り、CM中も録画ボタンに指をのせて待ち構え、「安室ちゃんが出たら録画していた」と話す。
一方、小学生の時にアムラーの格好をしていたという矢口は、その後、浜崎あゆみにハマったと回顧。その頃、すでにモーニング娘。としてデビューしていたが、オフの時の私服はあゆになりきっていたという。そんな頃、横浜をブラブラしていると、「浜崎あゆみさんですか?」と声をかけられ…。その時の矢口の言動に、かまいたちは「きっつ」と声をあげる。
続く「濱家世代ヒストリー~中学生編~」には、プリントシール機、MDウォークマン、たまごっち、ヤマンバギャルなどが登場。矢口は中学時代のプリントシール手帳を持参するが、そこに書かれた日記を濱家が読むと、スタジオは爆笑に包まれる。
一方、地元が恵比寿という関町は、中学の頃は渋谷まで行かないとプリントシール機がなかったと回想。しかし当時の渋谷は不良が多かったため、「カツアゲにあわないよう命からがらプリントシールを撮りに行っていた」という。そんな中、隣町の不良に公園に連れて行かれた関町は、全裸でブランコに乗せられたと話し…。衝撃の余談に一同呆然!
「25歳から9年間うたのおにいさんをやってました」と話すのは、横山だいすけ。「子どもに歌うのが好きだった」という横山は、うたのおにいさんならそれが叶うと思い、NHKのお客様センターに何度も電話をかけたという。話を聞いた濱家は「『おかあさんといっしょ』までの道のり長いっすね」と感嘆する。
そして矢口真里は、モーニング娘。加入秘話を。オーディションに応募する際、必須だったビデオやカセットテープによる歌素材をつけ忘れたにも関わらず、つんく♂の前に履歴書がヒラリと落ちたことで一次審査を通過したと語る。
さらに山内からの「モーニング娘。って恋愛禁止みたいな縛りは?」という質問に、「めちゃくちゃ厳しくって、渋谷に行くのも禁止だし、カラオケボックスとかアイドルが撮られそうな場所に行くのもNGだった」と話す。濱家の「それを守ってたの?」という質問に、「守ってました」と答える矢口だが、山内は「ホンマの話して!」と迫り……。さらに矢口は、ある理由からミニスカートも私生活では禁止だったと振り返る。
このほか、「人生の先輩が40歳にアドバイスしたいこと」を余談調査する。