六甲は風化の進む花崗岩質の山。気軽に登れてちょっとしたスリルを感じられるこの山も、このままではやがて崩れてしまう運命です。 そういう意味で考えると、こうした山では、砂防ダムとか、山肌を固める工事も必要なのかもしれません。 今回紹介したのは、「ガラスの地球を救え」スタッフが通いなれた場所にすぎません。あなたが知っている六甲山の素敵なところ。まだまだいっぱいあるはずです。あなた自身の楽しい山「六甲」を見つけて下さい。