山頂から見る六甲山系。 なんという雄大な光景なんだろう。自分が今、大空を舞っているのだろうかと錯覚してしまいそうになる。 こうして今、足元に広がる六甲の森を、やさしい眼差しであらためて見渡してみる。 ・・・・するとどうだろうか、六甲の森は、まるで母親のように深くてあたたかく、そして、永遠に見守ってくれる存在として、私の心にしみ込むように 映し出された。
・・・by 円満堂修治