2008年10月
■写真はABCホールの玄関前に広がるデッキの上から堂島川の上流を望んだ風景。 京阪中之島線が開通して以来、ほたるまち界隈に散策に来られる家族連れ、熟年カップルなどが目に見えて多くなりました■そんなお客様からよく、「朝日放送の中、見れないの?」というお問い合わせを受けるのですが、残念ながら一般の方に立ち入っていただけるのはこのデッキのみなんです。MさんとかKさんの局舎には誰でも入れるエリアがあるんですけどね。ごめんなさい、気がきかなくて申し訳ないのですが、是非何かお気に入りの催しをみつけてABCホールにお越しくださいm(_ _)m■さて美しい秋晴れです。こういう天気を昔から「ピーカン」っていいますよね。なんとなく語感からも晴れっぽい感じはするわけですが、なぜピーカンっていうかご存知ですか?僕は...知ってたつもりなんですが、インターネットでちょっと確認してみて、たった今自信がなくなってしまいました■僕が、若い頃たぶん先輩に教えられた語源はこうです。...タバコのショートピースには箱入りと缶入りがありますが、缶の方を「ピー缶」といいますよね。あの缶の外蓋を開けるとまん丸でピカピカなアルミ箔の内蓋?があって(上等の海苔の缶などに今でも貼ってあるやつ)、あれが快晴の日の太陽みたいだから...。ずっとこれを信じてたのです■ところがちょっと検索してみると、缶ピース語源説はまあ主流ではあるのですが、アルミの輝きではなく、①あのショートピースのパッケージ独特の濃い青が澄んだ青空みたいだから。あるいは、②ピースのパッケージにはオリーブをくわえた鳩が描かれているが、あれは、旧約聖書に登場する、大洪水がようやく収まって地表が現れ始めたことを方舟の上のノアに知らせた鳩であり、つまり「晴れ」の象徴なのだ...と■またピースとは全然関係なく、映画の撮影現場の用語で、晴れているとカメラのピントが完璧にカーンと合わせられるから「ピントがカーン」→「ピーカン」...などなど■まあ、僕にとってもテレビのロケ現場で教えられた言葉だし、きっと、天候によって大きく進行が左右される映画界で生まれた言葉ではあるとは思いますが...なんか映画の人ってショートピースを吸ってるイメージありますしね。どうなんでしょ?どう思います?■んでまた関係ないこと思い出しましたが、漫画家・大友克洋の初期の作品集「ショート・ピース」はすごかったなぁ。中でも「宇宙パトロール・シゲマ」という短編、傑作です。70年代の 気だるぅい学生アパートで突如始まる珍妙なSF活劇(?)...なんというか演劇的なんですよね...ご存知でない方は 是非探して読んでみてください。懐かしいな■今夜帰って読んでみよっと(艦長)
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- 2008年10月30日木曜日
まだまだ「これから」作っていく産まれたばかりのABCホール。オープンしてまもなく丸半年を迎えますが、新たな設備が投入されました。
こちらのABCホールサインボードです!
11月のイベントからお目見えします。
駅からも近いですし、ホール入り口が面しているウッドデッキも見晴らしもよく風通しもよいのですが、社屋の壁の端にABCホールの入り口があるので、初めて来られた方がウッドデッキからホール入り口が分かりにくいのでは・・・ということで、新登場です。
これさえあればもう迷わない(?)!
朝日放送正面入り口横の大階段を上がられたら、公演のある日はこのサインボードが立っておりますのでどうぞ目印にしてご来場くださいませ。11月はお笑いと音楽が盛りだくさん(下記艦長日記参照)。ぜひとも芸術の秋、ホールで生で楽しんでください。皆様お誘いあわせの上ご来場お待ちいたしております!(乗組員)
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- 2008年10月28日火曜日
■「黒部の太陽」無事おととい日曜日、千秋楽を終えました(...ん、正しいかこの言葉の使い方??)。合計34ステージ、評判が評判を呼んで、後半はなかなかチケットが取れない状態。楽日はもちろん超満員が大盛り上がりで、カーテンコールで客席全員スタンディングオベーションとなったあと、「千秋楽限定スペシャル」として、中村獅童さんと神田正輝アニキのデュエットによる、♪「夜霧よ今夜も有難う」の熱唱があったりして・・・2000人余のお客様は結局30分ほど立ち上がったまま!...滅多に観られない壮絶な光景だったのではないでしょうか?■さて、こんな大きな劇場の大きな催しもいいけれど、やっぱり小劇場もいいやね、ってことで、11月、12月のイベント情報をどっさりアップしましたので、是非チェックしてください■まもなくは大迫力のアカペラグループ・ダイナマイトしゃかりきサーカス(11/2)、注目のピン芸人・土肥ポン太がR-1優勝を目指して奮闘する新ネタライブ(11/5)、主婦の半径5メートルを即興で歌う秦万里子コンサート(11/9)、アニソンとクラシックのコラボ、大人も子供も楽しめるキッズコンサート(11/16)、松竹芸能の若手精鋭にMー1王者のサンドウィッチマン他の豪華ゲストを迎えて送る漫才コレクション(11/23)、そしてR-1王者2人を擁するザ・プラン9による演劇(11/27-30)...いやぁ11月だけでもお腹いっぱいですね■12月のピックアップ情報はまた!(艦長)
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- 2008年10月28日火曜日
■おととい、福岡に行ってきました。ひっさしぶり!・・・福岡、元気です。小雨そぼ降る感じだったのにもかかわらず、なんだか大阪より活気あるなあ、って思ってしまいました■芝居を2本観ました。ひとつは最近大注目のギンギラ太陽'sさん。北海道のTEAM NACSと並び称されることの多い、地域密着型の劇団です。 出し物は「天神開拓史」という、福岡の町の発展に関する作品■ご存知の方も多いと思いますが、この劇団の特徴は何といってもカブリモノです。全員が必ず顔の周りをおおうカブリモノを着ているのです。今回の作品では、鉄道、バス、商店、デパート・・・役者それぞれが一人何役か、福岡の町の発展に関係した乗り物や企業のキャラクターをユーモラスなカブリモノで演じるのです■私、ギンギラさんはこれまで短編作品やビデオしか拝見したことがなく、楽しみにしつつも、福岡の町のことを全く知らない自分がこの作品を面白がれるのか心配な面もあったのですが・・・、いやー面白かったー!!■戦前戦中戦後、福岡の町の興亡史をテンポよく爆笑ギャグ満載で描く!最後にはうるるとなる始末です。カブリモノなのに...■実はこの日は地元の高校の生徒さんの「芸術鑑賞会」で、それを特別に見学させていただいたのですが、最初ザワついていた客席を巧妙な「客イジリ」(言葉悪いけど)であっという間にツカんで、あとは最後まで全員を舞台に熱中させていました■学校の演劇鑑賞会というとなんだか・・・皆さんあまりよい思い出がないでしょ?あれで演劇が嫌いになる人も多い、というか生涯で唯一の観劇体験となる人も多いと思うのです■その点、この日の少年少女はいいもの見れたなあ!そして、この鑑賞会を実現させた、おそらくはギンギラ太陽'sファンの先生!あなたは偉い!■2本目の劇についてはまた・・・(艦長)
■なおこの作品「天神開拓史」は西鉄ホールで10月2日から11月3日まで上演中!なんと34ステ、1万人動員目標の大興行です。
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- 2008年10月24日金曜日
■一昨日、10月18日に京阪の中之島線が開通し、ABCホールへのアクセス方法がまたひとつ増えました。終点の中之島駅で降り、6番出口を出てすぐそばの玉江橋を渡って...というルートです■ 写真は、ホールの玄関前から玉江橋、その向こうの中之島駅入り口を望んだところ。茶色い箱みたいなのが駅入り口です■まだ実際に歩いていないので分かりませんが、駅からの距離でいうと一番近いのかな?文句なく京阪沿線の方にとっては大変便利になりました。それに、打ち上げとなったら祇園まで1本で行けますからね(行かないけど)■余談ですが、ネットで京阪電車の路線図を調べていて、京都の五条駅、四条駅、丸太町駅がそれぞれ、「清水五条」「祇園四条」「神宮丸太町」と名称変更されているのをはじめて知りました。ふーん。それぞれ京都を代表する観光スポットですからね、遠来の人には分かりやすいのでしょうね■こうなると間に挟まれた三条駅が気の毒になってきますが...適当なのがなかったのかな?「絶景三条」とか(南禅寺は少し遠いか?)、「彦九郎三条」とか(駅前に高山彦九郎の土下座の像が...)。
■すみません、そんなわけで、北の「環状線・福島」、「阪神・福島」、「東西線・新福島」の3兄弟に続いて、南に新しい「京阪・中之島」という4番目の兄弟が誕生しました。おめでとうございます!これからもよろしくお願い致します■(艦長)
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- 2008年10月20日月曜日
「艦長」でも「ロクベエ」でもなく、無記名で日記を書いていましたが、「乗組員」と名乗ることにいたします、ABCホールのスタッフです。以後よろしくお願いいたします。
ABCホールもオープンしてまだ5ヶ月。ご利用いただく方々に「まだ新しいニオイしますねぇ」とおっしゃっていただきますが、我々はまだホール内に入るのにヘルメットが必要だったり、あちこち工事をしていたり、塗料のにおいがしたりしている頃からいるので、どうもそういう感覚はなくなってきておりますが、まだ5ヶ月でした。来年の予定も続々と決まってきております。ご利用、ご来場おまちいたしております。
そんな新しいABCホールから徒歩15分ほどのところに、来月オープンの劇場があります。桜橋の交差点から程近い「サンケイホールブリーゼ」さんです。こちらも「旧サンケイホール」からのリニューアル。先日関係者のみの内覧会があったので艦長とともに伺いました。
劇場に勤務していると、よその劇場がとても気になります。どこの劇場にも「強み」と「弱点」があり、演目の「向き」「不向き」があると思います。
サンケイホールブリーゼさんは「BREEZE BREEZE」というファッション・グルメの複合ビルの7Fにありました。平日の昼間でもお客さんがたくさんいらっしゃいました。真っ白なロビー、真っ黒な劇場内のコントラストはそれだけで「非日常空間」に連れて行ってくれます。いろいろオープニング公演なども決まっているようですので、個人的にもとても楽しみです。
ABCホールはお隣に「堂島リバーフォーラム」、川向こうに「グランキューブ大阪」、旧社屋の方には「シンフォニーホール」など、劇場が徒歩圏内にたくさんあります。それぞれの劇場が「劇場の強み」を活かして、賑わい、盛り上がっていければな・・・と、勝手にえらそうに思う次第です。「ABCホールでやってほしいこと」等も是非お聞かせください!
先述しておりますが、11月は「音楽」と「演芸」が多いです。
今日は11月2日ABCホールで初のワンマンライブを行う「ダイナマイトしゃかりきサーカス」さんが来てくださいました。WEB動画告知をホールロビーで収録されてましたので近々アップされると思います。是非ホームページなどチェックしていただいて、ホールにご来場ください!
ABCホールの「強み」の1つ、大きな窓で川の眺めのよいホールロビーにて!!
彼らがABCホールというおもちゃ箱に、どんなおもちゃを入れてくれるでしょうか?!
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- 2008年10月15日水曜日
■三連休のまん中の日曜日、朝日放送12階の南向きの窓から見下ろした風景です。 秋晴れのまずまずいい天気なんですがね、ガラス越しなんでちょっと曇っててすみません。
■画面上が堂島川。ほたるまち港には小さな遊覧船が停泊していて、カメラを提げた人たちが乗り降りしています。道路をはさんでABCリバーデッキ。右端のひさしの下はABCホールの玄関です■左の芝生が植えられた小さな丘、なかなか気持ちのいい場所なんですが、今は若い男性二人が立ち話しています。男同士のデート?いえいえ、漫才の練習です■実は今日ABCホールではM‐1GP2008の予選1回戦が行われていて、今日だけで全部で100組近いコンビが挑戦しているのです。演芸場の裏の廊下や階段の踊り場などでは、よく若手がネタ合わせをしている光景が見られますが、この芝生の上はなかなかの練習場所ですね■実は昨日もこの予選が行われていたのですが、お客様の中で間違えて大淀のザ・シンフォニーホールに行かれた方が何人かいらっしゃったらしいです。
皆さん、ザ・シンフォニーホールでは決して漫才はやりません!僕も昔、漫才番組の収録をやらせてくださいとお願いして断られました■まあ、あそこは日本一とも謳われる2秒間の美しい残響が自慢なので、ボケとツッコミが反響して混ざり合い、かなり笑いにくいとは思いますが・・・■でも実はいつか録ってみたいんですよね、パイプオルガンを出囃子にした漫才・・・■(艦長)
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- 2008年10月12日日曜日
■「中之島演劇祭2008」でこけらを落とし、その後もタニマチ金魚、あさの@しょーいち堂と演劇公演が続いていたのに、その後どうしたんだよ!?・・・って心配されていた全関西百万の小劇場ファンの皆様(そんなにはいないな)、お待たせ致しました~!この晩秋からABCホールに演劇が帰って参りますよ!ざっくり申しますと、
■11月27日(木)~30日(日)にザ・プラン9「SLIDE AWAY,SLIDE DOWN」
■12月12日(金)~14日(日)に満員劇場御礼座「踊る職員室」
■12月26日(金)~30(火)にアクサル「11人いる!」
芸風バラバラな感じですが、いいんです。なんだかこれでいけそうな気がする~(あると思います!)
その先も2009年は百花繚乱、怒涛の豪華演劇ラインアップでお届けします。
東京からもね、いくつかすごいのが来ますよ!詳細は順次!(艦長)
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- 2008年10月11日土曜日
■昨夜ホールでは、本格ミステリー界の巨匠、有栖川有栖・綾辻行人の両先生と、リリパット・アーミー座長わかぎゑふ女史による「安楽椅子探偵7」の解決編トーク部分が収録されておりました。これを観ちゃうと正解がわかってしまって楽しくないのと、ちょっとある人と会う約束が出来たので、艦長は収録が無事始まったのを見届けると職場を飛び出して、福島駅方面へと向かいました■ご存知の通り福島界隈は居酒屋天国です。そして新店ラッシュです。放送局が越してきたのも少しは関係しているのかもしれませんが、この不況の影響が大きいのではないでしょうか。北新地から程近く、しかし客単価は天と地ほども違うこのあたり、各情誌で盛んに特集が組まれるなど注目スポットになってます■昨夜も、新鮮な魚が安く食べられしかも個室という居酒屋で、1時間半ばかり知り合いと話したのですが...いやはやちょっと重い話でした。プライベートな事柄なので具体的に書くわけにはいきませんが、雇用不安、おたく、自傷...その他いろいろな問題が複雑に絡み合った話で...サラリーマン生活をのーのーと(いや実は何かと大変なんスけど)送りつつ日々面白いことを探している僕にとっては、恵まれたわが身の状況を再認識させられる時間でした■格差社会とか勝ち組負け組なんていう言葉は好きではありませんが、人間、自分よりつらい立場にいる人に対する思いやりを大事にしないとな、と思った帰り道。すぐに電車に乗る気にもなれず、ぶらぶら歩いて、大淀の古い朝日放送ビルの前まで行ったのですが...。旧社屋の一帯はフェンスで囲われ、あとは解体を待つばかりという印象で、なんだか悲しくなってしまいました。就職して29年間ですから、ちょっと計算してみると、合計10年近い時間をこの建物の中で過ごしてきたわけで、、、。
あー暗くなってしまった。本当は「思いやり」にひっかけて、傘とテールゲートのことを書こうと思っていたのです!前に劇場における「帽子」のマナーについて書きました。あれって自分の後ろの人に対する想像力の問題だと思うのですが、実はあれよりずっと僕が嫌いなのが、同じく「後方への想像力の欠如」に関することで、
■「閉じた傘の先を後ろに大きく振って歩く人」
■「ワンボックスカーのテールゲートを開けっ放しにする人」 です。
どちらもとても危険で不愉快。傘については、人ごみの中であれほど無神経でいられる人が出現したのは最近のような気がするし、案外、老若男女まんべんなくいるんですよ、これが■それと無人で開けっ放しのテールゲートは間違いなく非常に危険です。歩道の真ん中に堂々と直角に出っ張ってたりするし、目の高さから見ると、アレ、薄っぺらくて気がつきにくいでしょう。色も大抵白っぽくて背景に溶け込みやすい。特に最近は自転車に乗りながらメール打ってる人がいたり、前方不注意な人が非常に多いですから、大怪我の原因になるんじゃないかと気が気ではありません!■
あれもこれもそれも、ぜーんぶ「(後方への)想像力」の問題だと思うんですよ■(艦長)
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- 2008年10月09日木曜日
現在「◯ー1」というのがいろいろとあります。
格闘技の「K−1」が一番古くて、というかそこから文字っていって出来たのでしょうが、今ではすっかりおなじみの漫才の「M−1」、そして「R−1」。今年は「C−1」コントの大会も出来まして先日バッファロー吾郎さんが第1回のグランプリに輝いておられました。(ABCホールではこの夏、ABC-ラジオ「ミュージックパラダイス」のイベントで「女子−1グランプリ」なるイベントも行われていました(笑))
「R」は「落語」だったと記憶していますが(違ったらすみません)ようするに「ピン」で笑いを取ることを競う戦いで、去年・一昨年はプラン9のなだぎ武さんが2大会連続の優勝をさらいました。
こういう大会やお祭り的なイベントは継続するとやはり「実績」となって、M−1やR−1で優勝するとやはり圧倒的にTV等メディアへの露出も増え、人気も出るようですね。
「このヒトはいっちゃんおもろいヒトや!」という信頼感というか期待感が高まるのだと思います。
表題の土肥ポン太さんは実は2年連続R−1グランプリの最終決戦まで行っているけども優勝を逃してしまっています。最終決戦だけでも凄いんですけども、やはりそこまでいったら優勝したいのでしょう!
八百屋さんとして「青年実業家」でもある土肥ポン太さんが芸人としてR−1に向けてネタ発表をしていく「カウントダウン」的なイベント。
【土肥ポン太の新ネタライブ 気軽な気持ちで観に来てください。~優勝したいんや!~】という、気軽に行っていいのか必死に観た方がいいのか悩むイベントがABCホールで開催決定。
11月5日(水)/12月10日(水)/1月10日(土)の3回で
ホップ→ステップ→ジャンプ!!と、今年のR−1の優勝を狙いに行きます!
新ネタ披露の本気のライブ!是非、「気軽に」足を運んでください☆
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- 2008年10月07日火曜日