■N-Trans Fishの皆さん、本日小屋入りです。
『Grand Escape!!』、上演は明日から6ステ。
7/ 9(木) 19:30
7/10(金) 15:00 19:00
7/11(土) 14:00 18:30
7/12(日) 15:00
■今回公演ではABCホールの可動式客席を取っ払い広大なダンスステージを拵えているので、客席数が普段より若干減っています。また、伊藤えん魔さん、いいむろなおきさん、生田朗子さんなど多彩な出演者をまじえた、ダンスの枠を超えた注目の公演なので、もー大人気で、残席の状況が微妙です■前売り券・予約のない方で観たいと思われた方は、まず電話でABCホールにお問い合わせください(06-6451-6573)■10時から21時くらいの間は大体出ると思いますが、少女隊、もとい小所帯なので時々留守してます。恐れ入りますがその節はおかけ直しくださいm(_ _)m
●さてさて、7月22日、日食の日が近づいて参りました。新聞にぽつぽつと「ABCホールなどで皆既日食が見られるゾ」というような記事が載ったりして、ときどきお問い合わせをいただくのですが・・・
●残念ながらABCホールでは「ライブ」映像を見ることは出来ない、ということが判明しました。日食自体は午前中に起こるのですが、当ホールでは午後2時から約1時間、抽選で選ばれた合計約100人の方に録画映像を見ていただくことになりました。「見ていただく」、とは書きましたが、何せ最先端技術の実験を公開で実施する、という催しなので、何らかのトラブルでご覧いただけないこともあるようです。詳しくはここをご覧ください。
≪と、いいながらお節介焼きなので概要を記します≫
■ABCホールにおける皆既日食映像上映
7月22日(水) 14:00~15:00 抽選で約100人の方が入場可能
■この日何が行われるか改めて説明しますとね、会場は、ABCホール、大阪市立科学館、けいはんなプラザ、つくばエキスポセンターの計4か所。ここに「超臨場感プラネタリウム」というドーム状の装置を設置します■一方はるか南、奄美大島の大地には、球を半分に切ったような特殊な形状のレンズ(ここまったく想像ですが...)を持った高性能カメラが真上に向けて設置され、地平線から上の360度ほぼ全天を、ハイビジョンの何倍もきれいな画質で撮影します■その映像データを全く劣化させずに大阪に伝送し、ドームの内面に照射します■そして、人がそのドームの中に入っていくと...なんということでしょう!まるで奄美大島の原っぱの上に自分が立ったような臨場感が体験できるのです。そしてそこで、皆既日食という何十年に一度の天文ショーが始まるのです!・・・と。そういうことなんじゃないでしょうか■これは、日本の産学官が一体となって挑戦する世界初の試みなんだそうです。 すごいですね、なんだか。
■繰り返しますが、ABCホールでは、「ライブ」つまり奄美と同時進行では見られません。映像を録画し、午後2時から3時の間に、何度か繰り返し再生する、という形式になります。「どうしても生で!」という方は他会場へどうぞ。ウチは小さい会場なので、競争率も相当高そう。艦長も見れないな、どうやら...
■以下、ABCホールで体験ご希望の方に応募要領のお知らせです。
① | 「往復はがき」にてご応募ください。 |
② | 往信には「ABCホール希望」と明記し、名前、郵便番号、住所、連絡先電話番号をご記入ください。 |
③ | 1枚のはがきで3名まで応募できます。(全員のお名前をご記入下さい。) |
④ | 返信用の表には、郵便番号、住所、名前をご記入下さい。裏面は空白でお願いします。 |
⑤ | 応募締切は、7月13日(月)必着です。 (送り先) 〒619-0289 京都府相楽郡精華町光台3-5 NICTけいはんな研究所 皆既日食 係 |
■お知らせ
- 今回の募集は、小学生以上が対象です。小学生未満の方は応募できません。
- 参加費は無料(科学館会場では、メガネと工作材料費計1,000円要)、雨天でも開催いたします。
- 厳正な抽選の上、返信はがきにてご通知します。抽選結果は7月16日発送の予定です。応募多数の場合は、落選された方には返信が遅れる場合もあります。
- 当選された方は、当日必ず返信はがきを参加証としてご持参ください。
- 来場時間は返信はがきにて通知いたします。また、混雑防止などのため来場時間の指定・変更は出来ません。予めご了承ください。
- 今回の催しは、一般公開実験ですので、何らかのトラブルによりご覧いただけない場合があります。予めご了承ください。
■お問い合わせ
NICT けいはんな研究所 皆既日食 担当 電話:0774-98-6300
とりあえず、詳細はここをクリック願います。
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- 2009年07月08日水曜日