2019年7月2日(火)放送
蛭子能収の旅!
今回は、出れば数字をとる“高視聴率男”といわれる蛭子能収が兵庫県の淡路島で番組史を揺るがす規格外の相席旅を繰り広げる。
瀬戸内海で一番大きな島の淡路島。自然あふれるこの島にやって来た旅人が蛭子能収だと分かると、すかさず“ちょっと待てぃボタン”を押す千鳥。何度か一緒にロケをしたことがあるという2人は、「1回もまともな瞬間がなかったよな」と、早くも蛭子の相席旅を危惧する。
その千鳥の不安は的中。目の前の瀬戸内海を見ながら、「ここは日本ですよね?」と、冒頭から規格外の発言!その後も地元の方や女子大生2人組と相席し、トンデモナイ失言を連発!「淡路島の人、ホントにすみません」と千鳥がフォローを入れ続ける事態に。
とは言え、さすが高視聴率男!全国の8割を製造しているという、誰もが見たことがあるあのオモチャや、マリンスポーツ、淡路島名産である玉ねぎの農家など、次々と地元情報を引き出し、70歳オーバーとは思えぬアクティブな相席旅を進めていく。
そして大事件へ。ギャンブル好きの蛭子は血が騒ぎ、なんと淡路島を勝手に抜け出して…
「ローカル路線バス旅のときは、どうしてるんや!?」「すべてのシーンが面白い」と千鳥が困惑&爆笑!初登場にしてミスター相席食堂の称号を手に入れた蛭子能収の規格外相席旅の結末とは!?
台湾裏相席
「台湾裏相席」は、ガイドブックに載っていない、地元の人だからこそ知る本当の台湾の魅力を相席によって発掘するコーナー。トレンディエンジェルのたかしが台湾北部の町、宜蘭市で裏グルメや裏カルチャー、裏スポットを発掘する。
前回の旅では嘔吐くらいしか印象に残らず、不発に終わったたかしだが、今回は大活躍!台湾の裏カルチャー「鳩レース」のスゴ腕トレーナーと出会ったり、台湾のキャバクラやメイド喫茶の裏事情を探ったり。そして、台湾いちの「デンジャラスでファイヤー」な地元の祭りで…たかしが燃えまくる。
千鳥(大悟・ノブ)
蛭子能収
トレンディエンジェル・たかし