2019年7月16日(火)放送
布川敏和の旅!
今回は、“ふっくん”こと布川敏和が、日本最大の干潟、有明海に面した街「佐賀県鹿島市」へ。
元ジャニーズ、シブがき隊として一時代を築いた芸能界の大物の登場に驚き、慌てて“ちょっと待てぃボタン”を押すと、「マジっすか!」「ふっくんや!」と、千鳥は大興奮。
鹿島市に伝わる珍しいようかん「稲荷ようかん」や、伝統芸能「面浮立」、干潟の珍魚「ムツゴロウ」。次々と情報を地元民から引き出すふっくんの相席旅に、「さすが芸能界の大物!」と2人で絶賛する千鳥だったが…徐々に2人の意見は分裂!終始ボケを入れまくるふっくんに対して「今このロケができるのは、芸能界が唯一、ふっくんだけ」と絶賛する大悟と、「もうボケないでください」と否定派のノブ。これが千鳥の全面対立へと発展!?
また、干潟の上で行う泥だらけになる大運動会「鹿島ガタリンピック」に、ふっくんが飛び入り参加。木の板に乗って両手で漕いで速さを競う人気のレース「人間ムツゴロウ」で元アイドルとは思えぬ泥だらけの姿で熱戦を繰り広げる!
「テレビモニター越しに殴れんかな!」とノブが激怒したふっくんの相席旅の結末はいかに!?
台湾裏相席
「台湾裏相席」は、ガイドブックに載っていない、地元の人だからこそ知る本当の台湾の魅力を発掘するコーナー。今回は、スマイルのウーイェイよしたかが、かつては台湾の首都だった歴史と美食の街、台南市で調査する。裏グルメを探しに市場へ行くと、「今の時期しか食べられない“ヘビの卵”がある」という情報をゲットし、ヘビの博物館へ。そこは、およそ40種の毒蛇を手なずけた“ヘビ王”がいる超S級裏スポット。恐る恐る館内に入ると、そこは毒ヘビだけではなく、猛獣のうめき声が響き渡る不気味な空間!よしたかは強制的に人食いガメ、人食いワニと相席!?そして、超S級裏グルメ〝ヘビの卵”とは…!?
さらに街で聞き込みをすると、日本ではあまり知られていないが、アジアで最も食べられている“サバヒー”という魚が有名だと聞く。朝10時には売り切れるという、台南の故郷の味“サバヒー粥”、そしてさらなる裏サバヒーグルメを求めて台湾最大のサバヒー養殖場へ!
前週とは打って変わって、超危険で超S級!真の台湾の裏側にたどり着いた、よしたかの台湾裏相席旅を「怖いもの見たさ」でぜひ!
千鳥(大悟・ノブ)
布川敏和
ウーイェイよしたか(スマイル)