2019年10月15日(火)放送
神奈月&松村邦洋の旅!
今回は、ものまね界の重鎮、の松村邦洋と神奈月が奇跡の共演で、富士山を望む山梨県山中湖村を起点に“ものまね相席”をお送りする。
山梨県山中湖村は、富士山とともに世界遺産に登録された山中湖を囲む自然あふれる場所。原辰徳監督のユニフォームを着て現れたものまねタレントの神奈月に、“ちょっと待てぃボタン”を押し、「大好きやけど、ものまねの人はスタジオでやってナンボ」「間違いなくロケに向いてない」と、今回も不安を隠せない千鳥。
さらに、原監督に対して謎の相槌を打つ声が!その正体が松村邦洋と分かり、2人で相席旅をすることを知った千鳥は「今日はごちゃつくわー」と不安に追い討ちが掛かる。
実は31年の付き合いだという松村と神奈月。相性抜群のコンビかと思いきや、自分勝手な行動を続ける松村に対し、業を煮やした神奈月が「もう別行動をしよう」と提案。急遽2人は、山中湖から右回りと左回りに別れ、最後に合流する富士山一周の相席旅へ。
大悟が「ワシらも日本全国回ったけど、こんなおもしろい所があったとは!」と、大絶賛したテーマパークや、日本では滅多に見かけない絶叫マリンスポーツなど、意外な富士山近郊の魅力をそれぞれ発見していく2人だったが…問題となったのは「ものまね」!ごちゃつくどころか総勢数十人のタレントが登場するカオスな相席旅に、千鳥が疲れ果てる!?
さらに、松村と神奈月の2人は、プロレスラーの武藤敬司の故郷である富士吉田市で合流することになるも…なんと日本三奇祭のひとつ「吉田の火祭」が開催中で、とんでもないハプニングが発生!相席食堂としてありえない衝撃のエンディングを迎える!
千鳥(大悟・ノブ)
神奈月
松村邦洋