2021年9月14日(火)放送
ロケスター発掘!青田買いSP 2021~前半戦~
これまで数々のロケスターを発掘してきた「相席食堂」。だが、まだまだ世の中には未知なるダイヤの原石が眠っているはず。そんなまだ見ぬロケスターを発掘する夏の恒例企画「ロケスター発掘!青田買いSP2021」を前・後編でお届けする。
今回も総勢6人のロケスター候補が登場。彼らは日本各地に存在する“○○銀座”を訪れ、その魅力をリポートする。彼らのロケを審査するのは千鳥の2人。「笑い」「スター性」「テクニック」の3項目で評価し、各項目10点満点で採点。ノブと大悟の合計60点満点で勝敗を決定する。優勝者は“ベストおかわり賞”としてレギュラー回のロケに行ってもらう!
前半戦に登場するのは、「パチスロ」「占い師」「あの人は今」という謎のキャッチコピーを持つ3人。なんと、前半戦から「ロケのバケモノや!」「惚れたな~」と、千鳥がベタ褒めする新たなスターが現れる!
千鳥がトップバッターに選んだ「パチスロ」は、パチンコやパチスロの情報誌の編集部課長、つまり素人。髭と赤いふんどし姿がトレードマークの、業界では知る人ぞ知る超個性派ライターだ。兵庫県明石市の明石銀座商店街を歩き、明石焼きや明石のタコなど名物グルメを紹介。道行く人にムチャぶりをしたり、パチスロ風に食レポしたりと、キャラを炸裂させる!
「占い師」のキーワードを持つ人物は、ゲッターズ飯田のようなアイマスクをつけた美人占い師。千鳥が「パクりやん!」と怒りを露わにするが実は…!?軽井沢の旧軽井沢銀座通りを散策し、老舗のお蕎麦屋さんやオシャレな喫茶店などを巡っていく。果たして占いというロケ武器が吉と出たのか?それとも…。
そして「あの人は今」がキーワードの人物は、竹刀片手に現れた元WBA世界ミドル級王者!懐かしの怖キャラで登場するが…「キャラに入ってる」「本当は優しいのが出てる」と、千鳥に本性がバレバレ。埼玉県飯能市の飯能銀座商店街で、巨大オムライスや巨大かき揚げ丼を味わう、いつの間にか大食いロケとなり…千鳥爆笑の衝撃結末に!
千鳥(大悟・ノブ)