2023年1月31日(火)放送
ザ・ぼんち・里見まさと&伊武雅刀の旅!
今週は、2人の“まさと”が相席旅をする「まさと相席」!おしゃべりすぎる“まさと”と、しゃべらなさすぎる“まさと”の対照的な旅人が登場する。
1人目の“まさと”が相席するためにやって来たのは三重県松阪市。肉の芸術品といわれる松阪牛の本場だ。そんな街に現れたのは、ザ・ぼんちの里見まさと。1980年代の漫才ブームで大ブレイクし、70歳になった今も舞台に立つ大師匠の登場に恐縮する千鳥。しかし、冒頭から師匠へ突っ込みが止まらない!
観光案内所で松阪牛のすき焼きの名店を紹介してもらい、訪ねたお店で常務と相席。おしゃべりを楽しみながら、極上の松阪牛を満喫する。さらに、地元で大人気の精肉店のレストランでは、焼肉の食べ放題を堪能。街ブラで遭遇したお父さんに連れていかれた先は、なんと、エスカルゴの牧場だった!さらに、藁を使った巨大なモニュメントに上り、漫才を語るまさと。終始、ツッコミどころ満載の師匠に千鳥が突っ込みまくる!
もうひとりの“まさと”が向かったのは、新潟県長岡市の寺泊。美味しい魚の宝庫で、様々な鮮魚店が軒を連ねる魚の市場通りは“魚のアメ横”とも呼ばれている。そんな寺泊にやって来たのは、まさかの伊武雅刀。名俳優の登場に仰天する千鳥だが、雅刀は「魚には目がない」「テンション上がってます!」と、笑顔を見せる。
しかし、ロケがスタートすると、店先の魚を鋭い眼差しでじっくりと眺め、俳優モードに。これには千鳥も「いままでになかった」と、動揺が隠せない!?一言も話さない雅刀の第一声とは…!?そして、俳優モードでじっと眺めているだけという謎の行動の理由に千鳥が仰天する!
ようやく、魚の美味しいお店を訪ね、タラの煮付けや寒ブリなどを味わう雅刀。気になる大御所の食レポとは!?
「実は神社にも興味がある」と、新潟屈指のパワースポットといわれる彌彦神社へ向かう。念願の神社を参拝すると、雅刀からパワーが降臨し、ありえない奇跡が起こる!
千鳥(大悟・ノブ)
里見まさと(ザ・ぼんち)
伊武雅刀