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昨年末に開催された漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」。毒舌漫才のウエストランドが第18代王者に輝き、幕を閉じた。その舞台で激戦を繰り広げたM-1ファイナリストが、今度は“漫才”ではなく、“ロケ”で激突するロケの頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2023」が今年も開催！3週にわたり、お届けする。

優勝したウエストランド以外の9組が、コンビのどちらかの地元で凱旋ロケを行い、街ブラロケのおもしろさを競い合う「街ブラ-1グランプリ」。千鳥が審査し、ノブと大悟がそれぞれ100点満点で採点、合計200点満点で勝敗を決定する。

9組のVTRの順番は、「M-1」に倣って“笑神籤”ならぬ、ロケの神籤“ロ神籤”を千鳥が引いて決定する本家さながらの展開。今回、ノブが引いて、ドヤ顔を見せたトップバッターは…？

未知数のニューフェイスが多い今大会は若手の個性が爆発！2回目の登場となる真空ジェシカやロングコートダディが一歩リードするのか？それとも、フレッシュなコンビが物怖じせずに新時代ロケで押してくるのか？前半戦から高得点が飛び出すハイレベルな戦いが繰り広げられる！