2023年2月14日(火)放送
街ブラ‐1グランプリ2023
昨年末、日本中を笑いに包んだ漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」。その舞台で激戦を繰り広げたM-1ファイナリストが、“漫才”ではなく、“ロケ”で激突するのが、ロケの頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2023」だ。中盤戦の今回は3組の街ブラロケをお届けする。
優勝したウエストランド以外の9組が、コンビのどちらかの地元で凱旋ロケを行い、街ブラロケのおもしろさを競い合う「街ブラ-1グランプリ」。千鳥が審査し、ノブと大悟がそれぞれ100点満点で採点、合計200点満点で勝敗を決定する。9組のVTRの順番は、「M-1」に倣って“笑神籤”ならぬ、ロケの神籤“ロ神籤”を千鳥が引いて決めるが、前回の前半戦ではノブが「M-1」第2位のさや香をトップバッターに引き、ドヤ顔に!?
前半戦は、さや香が石井の生まれ故郷、大阪市旭区で凱旋ロケ。石井の懐かしの味や思い出の場所を巡り、オーバー80にもかかわらず、自転車を立ち漕ぎするほど元気なお父さんと相席した。また、敗者復活枠はオズワルドのはずが、スケジュールの関係で、2位だった令和ロマンが代打として参戦。何のゆかりもないオズワルド・畠中の出身地、北海道函館市釜谷町で畠中のお父さんや漁師さんたちと酒盛り相席。「M-1」で鮮烈な印象を残したヨネダ2000は、愛の実家がある横浜市戸塚区でボケを連発。実家でもボケる2人を優しく見守る家族の温かさに千鳥もほっこり。そんなヨネダ2000がトップに躍り出る!
中盤戦の3組が登場する今回は、笑いと愛と友情と感動が一気に押し寄せる、見応えたっぷりのロケが展開!ヨネダ2000を超えるコンビは現れるのか!?
千鳥(大悟・ノブ)
カベポスター
真空ジェシカ
令和ロマン
ロングコートダディ
さや香
男性ブランコ
ダイヤモンド
ヨネダ2000
キュウ