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今週は、歴代最高の大物芸能人2人が登場する（！？）「有名人が地元に凱旋SP」をお届けする。

志村けんの故郷、東京都東村山市にやって来たのは、志村のモノマネで大ブレイクしたレッツゴーよしまさ。志村さながらのよしまさに、千鳥も思わず「師匠！」と声を上げる。一瞬、素に戻ったよしまさは、これまで東村山市でのロケは恐れ多くて断ってきたことを明かし、「満を持して降臨します！」と意気込む。

今回は、志村ゆかりの場所を巡る相席旅。まずは、志村のギャグにちなんだ東村山名物「だいじょぶだァー饅頭」の老舗和菓子店へ。父親が志村と同級生だったという店主から志村にまつわる貴重なモノを見せてもらう。次に訪ねたのは、志村と初めてコントをした同級生が営むスナック。志村がよく座っていたという席で思い出話を聞くと、貴重な写真や知られざるエピソードが次々と飛び出す。さらに、2人で当時のコントを再演！？

志村が生前愛してやまなかった行きつけのうどん屋さんは今も全国から志村ファンが訪れる店。いつもの席でいつものうどんを注文すると、「志村さんがよみがえる…」と女将さんの目に涙。志村ファンとも盛り上がって…！？

志村の御用達だったお団子屋さんでも「志村さんが生き返ったようだわ」と感激されるよしまさ。そんなお店の方から志村ならではの豪快なエピソードを聞き、千鳥もニンマリする。最後は、よしまさと同じく志村のモノマネをする居酒屋の元店主と会い、モノマネを見せてもらうと…！？

明石家さんまの故郷、奈良県奈良市にやって来たのは、さんまのモノマネでは右に出る者がいない原口あきまさ。商店街を散策し、通りすがりの人たちに声をかける姿はさんまそのもので、「もう、さんまさんやん！」と千鳥も脱帽する。

モノマネのレパートリーが豊富な原口は、さんまから笑福亭鶴瓶やキムタクなど、様々な人物に変幻自在。原口が大好物だという玉子かけご飯専門店では女性客と相席し、モノマネを炸裂させる。さらに、志村けんの人気キャラのモノマネでコーヒーショップの女主人とコントさながらの相席を披露！その後も、圧巻のモノマネ相席を展開する！