今週は、いま話題沸騰のメジャーリーガー、大谷翔平選手のルーツをたどる「大谷翔平相席」をお届けする。

大悟も「いま一番好き」という国民的スーパースターの大谷翔平。そんな彼のルーツをたどるため、生まれ育った岩手県奥州市にやって来たのは、大谷に扮したガリットチュウ・福島。「スタジオに憧れるのはやめましょう。今日はロケで一番になりに来たので」と、ユニフォーム姿でWBCでの大谷の名言をまねるが、見た目はまったく似ていない。

街を散策すると、私設ファンクラブを発見。ヘアサロンにもかかわらず、大谷記念館のように様々なグッズが展示されている。「世界にひとつかもしれない」という超貴重なお宝がいっぱい！オーナーが教えてくれた大谷の名言「憧れるのをやめましょう」にまつわる、知られざる真相とは！？

もうひとりの旅人が向かったのは、大谷が高校時代を過ごした岩手県花巻市。母校の花巻東高校に現れたのは、専属通訳の水原一平氏に扮したレイザーラモン・RG。一平さんになりきろうとするものの、「情報がなくて…」と、ものまねは手探り状態で進む。しかし、出会う人たちに「水原一平です」と自己紹介すると、RGを一平さん本人だと信じる人まで…！？

福島は大谷が小学生の頃から通っていたというバッティングセンターへ。大谷が実戦モードで練習していたらしいと聞き、福島も実戦モードでホームランを狙うが…！

一方、RGも大谷ゆかりの地を巡る。大谷をはじめ、花巻東高校の野球部員が通ったラーメン屋さんや、長年、花巻東高校野球部のトレーナーを務める整骨院へ。

大谷についての話を伺った院長には、院長がファンだという浜田省吾の歌にのせて“一平あるある”をお礼にプレゼントする。さらに、野球部が必勝祈願で参拝に訪れた花巻神社や、プロ1年目の冬に野球部仲間と訪れたというスープカレーのお店を訪ねる。

その頃、福島は花巻市で大谷が訪れていたかもしれないラーメン屋さんへ。すると、そこにデコピンが現れ、愛犬と感動の再会を果たす！？