2024年3月26日(火)放送
髙嶋政伸の旅!
今週は、個性派俳優の髙嶋政伸が「移住したい」というほど大好きな千葉県一宮町の魅力を紹介する相席旅と、ロバート・馬場が“ご飯のお供ハンター”となる「相席ハンター」をお届けする。
サーファーの聖地として知られ、東京オリンピックではサーフィンの競技会場にもなった一宮町。そんな街にやって来たのは個性派俳優の髙嶋政伸。代表作のドラマ「ホテル」での決め台詞「姉さん、事件です」で人気を博し、近年では怪しい役で注目を浴びている。
「30代でこの街に初めて来た」という髙嶋。それ以来、「この街に移住して、カフェを開く夢を持っている」というほど気に入っており、今回は一宮町のすばらしさを伝えたいと意気込む。
静かな街を散策し、なじみの和菓子屋さんや下駄を作ってもらった履物屋さんを訪ねるが、個性派俳優はロケでも個性的!その不思議な感覚に千鳥の「ちょっと待てぃ!」が止まらない!大好きな魚屋さんではサザエと平貝をいただき、驚きの美味しさに「姉さん、事件です!」とサービス精神を覗かせるが…!?
「一宮といえば海」と、海でプロサーファーを目指す少年と相席。そのふれあいにも千鳥が突っ込みまくる!さらに、お気に入りのレストランでサイコパストークまで披露して…!?
「相席ハンター」はロバート・馬場の“ご飯のお供ハンター”前編!
「相席ハンター」は、この世に存在する貴重なモノを追い求めるハンターが逸品をハントし、スタジオに持ち帰るロケ企画。今回は、芸能界屈指の料理芸人、ロバート・馬場が“ご飯のお供ハンター”として登場。世界有数のグルメ天国、韓国のソウルで、日本ではまだ見ぬご飯に合うおかずをハントする。
ソウルの市場へご飯茶碗を手に訪れた馬場。見つけたおかずをご飯とともに味わい、評価する。陰でガイドを務めるのは、昨年の「ロケスター発掘!青田買いSP」に登場し、“安いアンミカ”と呼ばれたパッション美容家のユヒャンだ。彼女の案内で次々と食べたことのないおかずに挑む馬場は、生のワタリガニをタレに漬け込んで熟成させたカンジャンケジャンを発見。日本でもその美味しさは知られているが、ユヒャンによれば、その美味しさから“ご飯泥棒”ともいわれているという。水産市場では謎の食材、ケブルを発見。調理してもらい、刺身で味わった馬場はケブルを持ち帰ることに決める。
スタジオには、カンジャンケジャンとケブルが登場。カンジャンケジャンは大悟が、ケブルはノブが食べる。ケブルは馬場がご飯に合う韓国風の味付けに仕上げるが、食材の正体にノブは…!?
千鳥(大悟・ノブ)
髙嶋政伸
馬場裕之(ロバート)