今週は、松竹芸能の師匠が女子学生と相席する「憧れのキャンパス相席～女子大編」。「松竹の師匠にハズレなし！」と千鳥も喜ぶ“松竹SP”をお届けする。

1878年、大阪初の女学校として開校した梅花女子大学。チアリーディング部や新体操部は全国トップクラスの実力を誇る。そんな女子大に相席するためにやって来たのは、相方の髪を吹くギャグで一世を風靡した海原かなた師匠。まずは昼休みの食堂で大好きなオムライスを食べながら、学生たちと相席。孫の話をするなど、おじいちゃんの素顔も！？

図書館では自習室で学生と相席。かなた師匠が髪を吹くギャグをする漫才師だと知った学生は「髪の毛を飛ばしてほしい」とリクエスト。普段は少ない髪の毛を簡単に吹き飛ばす師匠だが、長くて多い髪を飛ばすことはできるのか！？

かなた師匠が「どうしても見たかった」と向かったのはチアリーディング部。日本を代表するチアリーディングチームのひとつで、長年全国3位以内の成績をキープし続ける強豪校だ。パフォーマンスを見せてもらったかなた師匠はチアにトライ。部員たちと練習し、全力でパフォーマンスを披露し、千鳥を感激させる！

兵庫県西宮市にある武庫川女子大学は、12学部におよそ1万人が通う日本一学生が多い女子大学。そんな武庫女に相席するためにやって来たのは、「ちょっと待ってね」のギャグで人気を博したいま寛大師匠。夢路いとし・喜味こいしや藤山寛美を師匠に持つエリートだ。

寛大師匠も食堂でオムライスを食べながら、学生と相席。「ちょっとまってね」をはじめ、次々とギャグを繰り出すが、学生の反応は…！？さらに、キャンパス内を散策しながら、音楽部や教育学部の実習を訪ね、「ちょっとまってね」ネタ一本で押しまくる。

食堂で相席した学生が所属するカヌー部はインカレ12連覇中の強豪チーム。競技カヌーは“水上のF1”ともいわれる迫力あるスポーツだ。武庫川での練習を見学した寛大師匠は、御年76歳にしてカヌー初体験！「まさか…」と心配する千鳥の予感が的中して…！？