2025年1月7日(火)放送
研ナオコ&髙嶋政宏の旅!
今週は、巳年の芸能人が蛇にまつわる縁起のよい街で相席旅をする「年男年女相席」をお届けする。
2025年の開運を願って金蛇水神社が鎮座する宮城県岩沼市にやって来たのは、巳年生まれの年男、髙嶋政宏。
東のロイヤルファミリーで育った政宏は“変態グルメ紳士”の異名を持つ食通。「白蛇うどん」をお土産に買い、食事処では地元の女性と相席し、お清めの塩をふって食べる蛇形の「金蛇カレー」や「白蛇チョコあんパン」を味わい、白蛇グルメ尽くし。“変態グルメ紳士”として舞台人の変態伝説を語るが、内容が過激すぎて…!?
武道具屋さんを覗くと、店主から岩沼市民に愛されるコロッケをオススメされ、店主とコロッケで相席。政宏が出演する映画「キングダム」が好きだという店主に、中国でのリアルな撮影裏話をぶっちゃける!さらに、街の新たな特産品として栽培中のフルーツ“ポポー”を使ったジェラートなど、地元の人たちと相席しながら岩沼グルメを満喫する。
蛇にまつわる伝説が残る群馬県沼田市にやって来たのは、巳年生まれの年女で2度目の登場となる研ナオコ。前回は、極度の人見知りで誰とも相席できずに終わったため、「なんでまた呼んだんだ!」とご機嫌ななめ!?
街に伝わる蛇伝説を探るため、まずはお土産センターへ。だが、人のいないところへ行ってしまう研。今回こそ人見知りを克服し、相席してもらいたいと、スタッフと声がけ練習を始める!?
蛇伝説を求めて老神温泉に向かうが、ここでも話しかけられず、しばし休憩。街の人に伝説について教えてもらい、ギネス世界記録を持つ巨大な蛇みこしを拝見する。巳年のみに登場する全長108.2メートルの大蛇みこしは圧巻!さらに、2025年にちなんで作られた20.25メートルの新作の蛇みこしを一緒に担がせてもらい、「すごく良い年になりそう」と喜ぶ。
しかし、今回もまだ相席はできていない。「スープ納豆」というパスタが大人気のイタリアンレストランを訪れるが、ここでもテーブルにひとりで座る。スタッフに相席を促されると、研がまさかの暴挙に…!?はたして、研は相席できるのか!?
千鳥(大悟・ノブ)
研ナオコ
髙嶋政宏