過去の放送内容

2025211(火)放送

街ブラ-1グランプリ2025

昨年末に開催された漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」。令和ロマンが「M-1」史上初の2連覇を達成し、大きな話題を呼んだ。その舞台でしのぎを削った「M-1」ファイナリストたちが、今度は“漫才”ではなく、“ロケ”で激突するロケ頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2025」が開催中。中盤戦の今回は2組の街ブラロケをお届けする。


M-1ファイナリストたちが、コンビのどちらかの地元でロケを行い、街ブラロケのおもしろさを競い合う「街ブラ-1グランプリ」。千鳥が審査し、ノブと大悟がそれぞれ100点満点で採点、合計200点満点で勝敗を決定する。VTRの順番は、「M-1」に倣って“笑神籤”ならぬ、ロケの神籤“ロ神籤”を千鳥が引いて決定する。


初週では、トップバッターのママタルトが檜原の生まれ故郷、大阪府和泉市へ。「M-1」決勝では10位に終わり、「M-1」の借りはロケで返すと意気込むが、86歳の祖母にまで「バク転を頑張りすぎ」「声を張り上げすぎ」と、「M-1」ネタにダメ出しされる。追い詰められた大鶴が身を挺した衝撃のダイブを見せ、高得点に。「M-1」決勝初出場のエバースは町田の生まれ故郷、神奈川県大和市へ。ファーストキスの場所や家出をしたときに寝ていた公園など、中学時代のゆかりの地をたどった。「M-1」決勝初出場にして準優勝に輝いた大躍進のバッテリィズ。エースが生まれてこの方30年間暮らしている大阪市西成区で子供の頃の思い出を巡り、イケオジの父も登場。父子で亡き母へ思いを馳せるなど、心温まる人情ロケで千鳥の心をつかみ、暫定1位となった。


中盤戦の今回は、衝撃のドキュメンタリー的ロケに千鳥が大興奮!「相席食堂のVTR史上最高クラス!」と称賛されたコンビは…!?

出演者

出演

千鳥(大悟・ノブ)

旅人

バッテリィズ、真空ジェシカ、エバース、ヤーレンズ、トム・ブラウン、マユリカ、ジョックロック、ママタルト

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