海部 陽介
(人類進化学者)
人類進化学者。1969年生まれ。東京大学卒、同大学院理学系研究科博士課程中退。1995年から国立科学博物館に勤務し、現在は人類史研究グループ長。化石などを通して約200万年に渡るアジアの人類進化・拡散史を研究。
平成24年度には第9回日本学術振興会賞を受賞。著書に「日本人はどこから来たのか?」「人類がたどってきた道」など
2017年05月25日(木)
海部 陽介
(人類進化学者)
人類進化学者。1969年生まれ。東京大学卒、同大学院理学系研究科博士課程中退。1995年から国立科学博物館に勤務し、現在は人類史研究グループ長。化石などを通して約200万年に渡るアジアの人類進化・拡散史を研究。
平成24年度には第9回日本学術振興会賞を受賞。著書に「日本人はどこから来たのか?」「人類がたどってきた道」など
2017年05月18日(木)
内田 麻理香
(サイエンスライター)
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科修了後、東京大学工学部広報室特任研究員を経て独立。2002年に自身が苦手とする家事と好きな科学を、家庭生活の視点から科学的に説明するサイト・「カソウケン(家庭科学総合研究所)」を立ち上げる。現在、東京大学大学院学際情報学府博士課程に在籍しながら、身近な科学を伝えるサイエンスライターとして活動し、絶大な人気を誇る。日本テレビ「世界一受けたい授業」やテレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」など、メディアへの出演や著書も多数。
2017年05月11日(木)
奥村 歩
(脳神経外科医)
昭和36年生まれ。岐阜大学医学部卒。岐阜大学大学院医学博士課程修了。North Carolina Neuroscience Institute留学。岐阜大学附属病院脳神経外科病棟医長併任講師、平成20年におくむらクリニックで「もの忘れ外来」を開設。全国から毎日100人以上の患者さんが訪れる。一般向けに認知症の予防・早期発見・治療を啓蒙する著書を多数書いている。近著に『もの忘れとウツがなくなる「脳」健康法』『続ける・やめるは脳でコントロールできる!』『「もの忘れ外来」100問100答』など
2017年05月04日(木)
松村 真宏
(大阪大学准教授)
1975年大阪生まれ。大阪大学基礎工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。現在、大阪大学大学院経済学研究科准教授。2004年イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員、2012~2013年スタンフォード大学客員研究員。研究テーマは「仕掛学」や「ソーシャルメディアの影響力」など。データの分析から仕掛けの実装まで幅広く取り組んでいる。著書に『仕掛学』『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』『社会知デザイン』など