〜 余白の演出家 〜
岸上勝彦
人は利便性や既成概念に左右されて価値観を求めるもので、合理性・機能性という解りやすい点にばかり注視するが、人の感情を許容する「余白」を含んだ領域も住宅には必要だと考えている。
- 岸上勝彦+明建築工作舎 代表
一級建築士
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【2011年10月23日放送】命がけで庭いじりする家
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建坪10坪の狭小住宅で、趣味の庭いじりをするお父さん。しかし、その庭とは、高さ2mの石垣の上、体を支えるものも無い、幅がたった50cmほどの危険な場所…
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